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代表からのご挨拶

「ハンディのある子もない子も、大人も子どももみ~んな一緒に育ちあう」というのが私の活動コンセプトです。

私はかつて幼児教室を営みながら、ハンディのある子どもたちのリハビリなどに携わる経験を経て、現在子育て支援活動をしています。「ハンディのある子もない子も、大人も子どももみんな一緒に育ちあう」というのが私の活動コンセプトです。

私の元で学んでくれた、ついめん(対面)抱っこアドバイザーの各地での普及活動の甲斐もあり、全国に子育て支援のネットワークが拡がりつつあります。溢れるほどの情報がある現代において、私たちの活動は、子どもの心と一体となった親の立場からの発信源となることを目指しています。

自分の子どもだけをよりよく育てることを考えるのではなく、子ども社会の財産であるのですから、社会が子育てをしあう意識を高めるように願って活動しています。比較したり競争したりすることに力をいれずとも、みんな一緒の仲間だという気持ちを持ちあう社会をイメージしています。どんな身体であっても、環境であっても、みんなどの子も一緒で、大切だという意識と行動力を、今の社会に求め、活動をしております。

このような考えを基本に、最近ハイハイをしない赤ちゃんが多いこと、また意欲や動き・表情が乏しく寡黙な赤ちゃん(逆にご機嫌が悪く、よく泣く赤ちゃん)が増えていることなど、赤ちゃんの発達上に問題点があることに気づき、どうしたらよいかを探ってきました。そんな赤ちゃんたちと一緒に、ついめん(対面)抱っこを中心とした、様々な取組み、生活習慣を親同士、また赤ちゃんから学び、今のお母さんに比重のかかりすぎる子育てから脱却しましょう。ここに、ヒントがあります。ぜひ、覗きにいらしてくださいね。

キッズスタディオン理事長 姫川 裕里 プロフィール

1957年、広島県に生まれる。
2男3女を育てながらハンディをもつ子どもたちの支援活動を行う。
1998年頃、親子が一対となる新しい抱っこ方法を見出し、その効果を確認。
2005年、"ついめん(対面)抱っこ"と名付ける。
2009年4月より、「ついめん(対面)抱っこアドバイザー講座」を開講。赤ちゃんが生まれながらに持つ能力を最大限引き出すための育児法を伝えている。

動画でご挨拶

キッズスタディオンとはキッズスタディオンとは

NPO法人子育て支援ひろばキッズスタディオンでは「重力・一対・ゆるむ」をキーワードに、自然の摂理に沿って子どもの健全な発育を促す環境を提供しています。ハンディのある子もない子も、みんな一緒に交流し、育ちあえるひろばとして、活動中です。ハンディを特別視することなく生後すぐから赤ちゃんの本来持っている可能性を最大限発揮させるため育児法を実践し、普及しています。未来の日本・世界に貢献できるための健全な心身が育つ、そんな場でありたいです。

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