1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

韓国でエボラ出血熱患者発生か? 中国でも肺ペストが発生していた

4日に韓国に入国したナイジェリア人男性に発熱が見られ、保健当局が隔離措置を取った。中国では咳の飛沫などによる空気感染する致死率100%と言われる肺ペストで男性1人が死亡している。また、日本で患者が続出しているエボラ出血熱でも重症化すると致死率50%になる危険性があるという。

更新日: 2014年09月06日

tame2000さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
11 お気に入り 11553 view
お気に入り追加

韓国入国のナイジェリア人、高熱で隔離中

4日に韓国に入国したナイジェリア人男性に発熱が見られ、保健当局が隔離措置を取った。

疾病管理本部はカタール・ドーハを出発し、午後6時ごろ入国したナイジェリア国籍の39歳の男性を高熱のため隔離し、検査をしていると5日、明らかにした。

この男性は入国目的が不明だったため、「入国不許可」で出国措置を受け、カタール行きの航空便で出国していましたが、搭乗中に「エボラ出血熱」の感染が疑われる体調不良を訴えたため、仁川国際空港に引き返しました。

保健福祉部は患者と接触の可能性が高い乗務員、検疫官、出入国管理所の職員を調査中だ。

入国時に一緒に搭乗した全乗客の名簿を確保した。特に隣の座席の乗客を確認し、連絡してモニタリングを実施する予定だ。

韓国でエボラ発生って結局本当なのかどうなのか…デングの比じゃない恐さよね、報道されなくね?なんで?

エボラ出血熱でギニアの致死率64%=感染国では2人に1人死亡

エボラ出血熱はウイルス感染から死に至るまで最長1カ月程度だという。

WHOによると、8月31日時点のギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア4カ国の感染者は計3706人で、このうち1848人が死亡。4カ国平均の致死率は49.9%に上った。

今回、感染が最初に確認されたギニアの致死率はすでに74%に達している。

「流行が終わりに近づくにつれ、致死率はザイール株によるエボラ流行の平均致死率80%に迫っていくことが予想される」

今年2月から感染状況を注視している英ランカスター大学のウイルス学者、デレク・ギャザラー氏

中国では肺ペストが発生。男性患者1人が死亡

中国国営新華社通信によると、同国北西部の甘粛省玉門市で男性(38)が肺ペストに感染し、16日に死亡した。

地元からの報道によると、当局は同市に通じる高速道路や幹線道路を封鎖するなどして、市民ら約3万人を事実上隔離した。

この男性と頻繁に接触した151人が玉門市人民医院の分院に隔離されているが、今のところ誰にも異常な症状は現れていないという。

「ペストの潜伏期間は一般的に9日間と言われている。9日間以内に異常がなければ、151人の隔離は解除される」

1 2




tame2000さん

みなさんの役に立つ楽しいまとめを作っていきたいと思っています。
よろしければ★を押してお気に入りにご登録ください。
よろしくお願いいたします。

このまとめに参加する



公式まとめ