2013-07-28
なぜ子どもにカイロプラクティック!?
テーマ:健康私の主人は、アメリカでの国際カイロプラクティック(ドクターオブカイロプラクティック・以下D.C)の免許を持つカイロプラクターです。
日本には、D.Cは100人程度しか居ません。
カイロプラクティックは日本ではまだ認知度が低く、整体と同じだと思われている方が少なくないのが現状です。
整体とはマッサージ寄りで東洋医学の方に入りますが、カイロプラクティックはアメリカのアイオア州で誕生した医療として海外では現代医学に次ぐ医学として法制化され、きちんとしたドクターオブカイロプラクティックを育てる大学も備わっていますが、日本ではまだそこまで達していません。
むしろ、少し勉強しただけで簡単に看板が出せてしまうので少々問題なんだなという認識です。ですので、そういった認識では当然『なぜ子どもにカイロプラクティック?』となるわけです。
日本には、D.Cは100人程度しか居ません。
カイロプラクティックは日本ではまだ認知度が低く、整体と同じだと思われている方が少なくないのが現状です。
整体とはマッサージ寄りで東洋医学の方に入りますが、カイロプラクティックはアメリカのアイオア州で誕生した医療として海外では現代医学に次ぐ医学として法制化され、きちんとしたドクターオブカイロプラクティックを育てる大学も備わっていますが、日本ではまだそこまで達していません。
むしろ、少し勉強しただけで簡単に看板が出せてしまうので少々問題なんだなという認識です。ですので、そういった認識では当然『なぜ子どもにカイロプラクティック?』となるわけです。
さて、主人のカイロプラクティックは、現段階では月に1度最終金曜日に『キッズデイ』という日を設け、沢山の子ども達を受け入れています。
キッズデイを始めた頃よりも今では明らかに、たくさんの赤ちゃんや子どもたちがカイロプラクティックを受けに来ています。
そういった認識を日本のお母さんやお父さんに広めていくのは時間がかかることですが、諦めずに少しずつこの素晴らしさを伝えていきたいと、胸を張ってたくさんのママたちにオススメしています。
ここで、カイロプラクティックの意味をご紹介します!
カイロ=手
プラクティック=施す
これは、ギリシャ語が由来となっていますが、手で施すのが本来のカイロプラクティックです。
1895年、パーマー博士が難聴の患者さんの首のある部分をアジャスト(調整)したら耳が聞こえるようになったのがカロプラクティックの原点です。
それ以来カイロプラクティックはパーマー博士、それからその息子さん、そしてその弟子たちによって、
各臓器と脳とのコミュケーションが
全て神経を使って行われているということ、
その神経は全て頸椎腰椎を含む
背骨を通っているということ、
そしてその背骨がギスギスしていると神経の流れが悪くなって病気を引き起こすということ、さらには神経の流れがスムーズであればあるほど人間の本来持っている自然治癒力や免疫力、子どもで言えば発達途中の自律神経や運動神経、そして受験前であれば集中力や受験当日に風邪を引かないための体力、その子が持っている能力の可能性、それらの全てをその人間の100%に近い状態に持って行くことができるということが、
現代にわたって研究され、カイロプラクティックという新しい医療の分野へと成長してきているのです。
現代にわたって研究され、カイロプラクティックという新しい医療の分野へと成長してきているのです。
であれば、当然、産道という狭い道を無理な体勢を繰り返しながら見事くぐり抜けて誕生した新生児の皆様におかれましては、このカイロプラクティックという新しい医療が有効となってくるのは言うまでもありません。
そして、その新生児が成長する過程において、首がすわり、背中がすわり、腰がすわり、寝返りをうち、そしてハイハイをし、しいては一人で歩くようになる際に、新しい姿勢へと発展していく中で、随時背骨をチェックし、異常が無いか、神経の流れはスムーズか、というものを見つけてあげる、そして、もし異常が見つかった場合はそこをアジャストメントしてその子の健やかな成長を妨げないように、更にはその子の本来備わった能力を最大限に引き出すことを施してあげるということ、これが本来のカイロプラクターの責任であり、義務であるのではないかとさえ思うのです。
私は声を大にして言います!
子どもたちにカイロプラクティックを!
全ての子ども達が産まれてからずっと、大人になるまでその360度の可能性を最大限に活かすべく、この素晴らしい医療を受けさせてあげたい。
また、産まれてすぐに薬や注射を与えるのではなく、身体の内側から作られる基礎体力をもっと大事に育て、本来の強い人間に育ててあげたい。
国がきちんと法制化し、保険を適用して、この素晴らしい医療を子ども達に受けさせるべき、と私は強く思うのです!
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