ままらら　陽だまり日記

まな板の上のぼく





この治療台、赤ちゃんが使うのは始めてらしい。



１時間ほど、クビ中心に整体される。


絶叫のぼく






臍帯が首に二重に巻いてただけではなく、
腕にも引っかかってて、
出産時に 腕があらぬ方向に曲がり、
そのため腕がロックされて上がりにくくなってるらしい。


どうりでなかなか生まれんかったんじゃね。。。
腕にも巻いてて、出てこれんかったんじゃー


腕が上がるようになると、胸板が急に厚くなったよーな。。。

その分肺活量UPしたね








治療も佳境に入ると、泣き声も変わった

先生、手を休めることなく、さくさく進める。


出産時に臍帯が腕に、どのように巻き付いてたのかが分かるのだそうです。
とにかく不思議です。

巻き付いてた通りに、
一旦腕の形を戻さないと、治らないそうです。。。

すごい形に曲がってた様です。


ぼく、言葉が喋れたらなんて言うかな
やめてーー
もぅ無理ーーー

かも。。。



１時間後。

つむじと尾てい骨が一直線になったら
おとなしくなるわよ

との言葉とおり、
ピタッと泣き止む。



一直線




対面抱っこの超お手本




ぼく、放心状態



この、薄くかたい舌が




ふっくらに




腕もすーっと上がるようになりました。


うつ伏せで上へ上へと上がっていた足が
下へ下へと向きが変わり


その後きちんと頭上向きで寝るようになりました。


これからの変化が楽しみ～です




ぼく、お疲れ様でした





帰ってすんごい寝たのは
言うまでもありません～