ニックネーム:河内のターザン
性別:男性
都道府県:大阪府
羽曳野市の元市会議員です

»くわしく見る

バイオグラフィー
2014年09月04日(木)
大聖堂は池田創価学会の墓標!

池田大作倒れて滅びが始まった!


昨今の創価学会の内情について考察・・・

@創価学会会則第二条にある「大御本尊」を、大聖堂落成を機に、富士大石寺に厳護されている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊から、学会本部に安置される第六十四世日昇上人御書写の常住御本尊(を学会が模刻した板本尊)に変更しようとしたが、内部からの反発で紛糾し、棚上げとなってしまった

A各国ごとに組織されているSGI(創価学会インターナショナル)と、日本の創価学会を「日蓮世界宗」(平成三年十二月に商標登録済み)の名の下に統合・改組し、日本の学会による一極支配を強める体制にしようと検討したが、これについても疑問の声が多く上がり、決定することができなかった

B「大御本尊の改定」「日蓮世界宗への改組」を推し進めようとした大幹部らに反発・疑念を懐いた学会の元本部職員と思しき人物が、大幹部らの金銭問題、女性問題、敵対者への尾行・恫喝・謀略怪文書配布といった違法行為などについて、ネット上で内部告発を始めた

Cこの内部告発に対し、現職の職員と見られる者たちが、「これは日顕宗の謀略だ」「アンチ学会グループの謀略だ」として、火消しに躍起となったが、その主張に無理な点が多かったためと、告発内容の裏付けを取ったという一般学会員らが「内部告発は真実である」として次々と議論に加わったため、ネットは炎上状態となって鎮静化できなくなっている

D本紙(慧妙)への投書でも、「『宝島社』が、“公明党から毎年、JTCなる調査会社へ数千万円もの不可解な調査費用(総額2億数千万円)が支払われている。このJTCの代表は、反学会勢力を攻撃する出版物を発行してきたエバラ・オフィス社長のIである”とのスクープ記事を掲載したが、Iは学会大幹部A(※投書では実名)と癒着しておりこの件の黒幕は大幹部Aである」との指摘がされており、内容から見て、この投書は職員の内部告発と考えられる

――――等といった状況である。

要するに創価学会は、カリスマ池田大作という求心力を失い、重要事項も決められず、内部から次々と醜聞が流出して制御できない、まったくの迷走状態に陥っているのだ。



以上、9月1日付「慧妙」第520号より

2014-09-04 15:14 | 記事へ | コメント(0) |
| カルト撲滅 |
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク