↓クリックで投票完了↓
「市販シャンプーは使っちゃだめ」
なんてことを美容関係者はよく言います。
ええ、僕も一昔前まではそんなことを良い回っていたような気もしますが、
結局のところこれの真相はどうなのか…
ちなみに結論だけ先に言っておきますが、、
「健康でバージン毛で敏感肌じゃない人なら特に問題はない」
と言ったところでしょうか。
ぶっちゃけあいまいですね（苦笑）
どういうことかといえば、
美容業界で市販シャンプーが敬遠される理由はざっくばらんに以下です。
①高確率でシリコンが配合されているためカラー・パーマのかかりが悪くなる。
②洗浄成分がきつい。
③安すぎてサロン専売品が売れない。（切実）
以上です。
え、それだけ？と思う人もいるかもしれません。
世の中には
「シャンプーのとある成分が頭皮から体内に侵入して…」
「市販のシャンプーにはハゲを促進する成分が…」
のような話をしてくれる人もいますが、大概都市伝説です。
信憑性はありません。
結局は①が全てで、普通の人なら
カラーやパーマをしなければ全く問題ない
と言っても過言ではありません。
それはそうですよね。
自分が使っててなんの害も感じないんであれば、
それをわざわざ高いお金払って高いもの使う必要なんてないです。
そして実際に問題を感じないであろう人々というのがさっき言った
健康でバージン毛で敏感肌じゃない人
たちなのです。
（バージン毛…カラーリングもパーマも何もやってない化学的に未処理の髪の毛のこと）
事実、市販製品を作っている大手メーカーのねらいはそういう人たちです。
オシャレが普遍的になった今の時代と言えど、
まだまだ無関心な人の方が多いのは事実です。
厳密な数字的にも、人口の8割が上のような人たちに当たるでしょう。
…つまり大手メーカーがやってるのは
族に言うマジョリティ層（大多数）を狙ったビジネスなんですね。
シリコンが入っていようが洗剤がいかに強烈であろうが、
大多数8割の人が何も言わなければそれで良いと思っているわけです。
逆を言えば彼らからすれば、
その層に当てはまらないマイノリティ層なんか知ったこっちゃない
ということです。
ちなみに…
カラーリング・パーマをしてしまった方、
市販のシャンプーやトリートメントでは全く対処できません。
パッケージに「ダメージケア」とか「カラーヘア」とか書いてあってもです。
カラーやパーマをすれば、
毛髪の状態はそれまでとは全く違った状態になっています。
今までと同じものを使ってケアができるものではないです。
そのまま続ければ髪は見る見る傷んで行きます。
敏感肌（アトピー体質の方など）の方、
今すぐ使用をやめるべきです。
もしあなたが本当に敏感肌であれば、
すでに実害が出てるはずです。
そもそも市販の値段帯で作れるシャンプーやボディソープが、
皮膚刺激を考慮しているはずがありません。
また栄養バランスが崩れたり、
過度のストレスを受けている時でも使えなくなる可能性があります。
話が少々ずれましたが、、
結局のところ、多くの人は気にする必要はありません。
もちろん将来的に何らかの弊害（薄毛など）が出る可能性がないとは言えないですが、
一応今のところシャンプーでハゲになるという科学的なデータはありません。
→シャンプーを変えたら、、抜け毛が。。
なので現状で問題ないというのなら
無理に美容師や業界人の押し売りに応じることはないでしょう。
しかし、
上記の大多数に当てはまらないと感じた方は
すぐにでも対策を講じた方が良いでしょう。
どうしたらいいのか、
その答えは、このブログで綴っています。
行きつけの美容師さんに聞いてみる
というのは、あまりオススメはできないです。
→美容師は美容のプロじゃない？
ほんとに知識のある美容師さんに奇跡的に巡り合えれば幸いですが。（苦笑）
ランキングの投票にぜひご協力ください。
（投票は一日一回）
↓クリックで投票完了↓
↓モバイルの方はこちら↓
にほんブログ村 ヘアケア
解析依頼はここから
※アメンバー限定です。
かずのすけのオススメまとめページ
かずのすけのオススメアイテムをまとめています！
定価で購入するより断然お安く買えるショップを選んでいるのでとってもお買得ですよ。
ぜひご利用ください！（amazonで購入頂けます）
→オススメの解析
Twitterブログパーツ
Twitterにて美容情報・更新情報・素朴なつぶやき発信中です。
上記アイコンからのフォローをお待ちしています！
必ずリフォローいたします。