寒かった。
ただひたすらに寒かった。
イギリスの海はひたすらに寒かった。
なんちゃってー。
トピシュドゥビドゥバドゥバドゥバ(エゴサーチをしている人間を恐怖のどん底にたたき落とす残虐ファイトがワタシのモットーです)
こんにちはー! みなさーん、元気ですかー!(元気ですよー)
うんうん、今日もみんな元気みたいだね。
お兄さんは、半年ぶりにオーバードーズしてるから、頭がふらふらだよ。
具体的に言うと
サインバルタ10錠、パキシル12錠、エビリファイ8錠飲んでるよー。
正直言って、オーバードーズ的にははっきりいって全然まだまだなんだけど、もうこれだけしか薬がないから我慢してる状況でーす。
というか、死なない程度にしか薬が無いときしかオーバードーズしないようにしてまーす。
デパスが欲しいなあ、デパスがないと頭がくいーーーーーーん! ってならないんですよねえ。
さて、タイトルの話なんですが、まずワタシが深夜徘徊してたんですよ、深夜徘徊。
そしたら、たちんぼの奇麗な女性が声をかけてきて「1000円で気持ちいいことしてあげる」って言うんです。
「1000円だってええええええええ! こらおトクだおトクだ、おトクイーン問題」
ってな感じでほいほいついっていったら。
古びたアパートみたいな部屋に入れられるわけです。
なんていうか、ベッドが五個ぐらいならんでて、究極超人あ〜るで黄河部が文化祭ように張ってた奴でベッドに境がしてあるのね。
で、他のベットからはクチュクチュクチュって粘膜がこすれる音とか、「がーがーがーがーがー」っていびきの音ととかが聞こえてくるの。
で登場する我らがヒロイン。
「こんにちは」
そうです、50代のババアが登場です。
この物語の主役のあんりちゃんです。
あんりちゃんはそうだなあ、今のアグネスを20歳ぐらい老けさせて、顔面を五十発ぐらい殴ったような顔をしてまーす。
でまあ、金を要求してくるわけですよ、金を。
「1万円で手でしてあげるー」
って言うわけ。
だからまあ、一万円ならいいかなーって思って、一万円を差し出して手でしこってもらってたんですね。
そして、勃起してきたら。
「はい、ここまででーす」
こここここここここまでーーーー!?
いやいや、勃起してるんですよ、射精しないとスッキリしないがなー!
勘弁してくださいよー。
「じゃあ、九万円払ったら、何でもしてあげる、セックスもOKだよー」
なにい、セックスだとお。
それじゃあ払ってやろうじゃないかあ!
と思い、卸しにコンビニに行くわけですよ。
そしてその道中、あんりちゃんの苦難続きの人生を聞く訳です。
もうこれが涙無しには語れないんです。
オーバードーズのやり過ぎで家を追い出される。
小中高とずっといじめられてきた。
ってこれ全部わいのことやないかーい!
あーるあるあるるのあーる!
「じゃあ、セックスOKだよー」
っていうんだけど、ワタシ前戯大好きっ子だから、とりあえずクンニするわけですよ。
そうすると、やれ中に舌を入れるな、やれ栗ちゃんをもっと触れ、やれすうなと文句たらたらタラの煮物なんですよ。
でまあしかたないから、栗ちゃんを攻めてたら、ものの十分でいっちゃうわけですよ。
はええっつうの。
で、それじゃあつまんないから、まだまだクンニして、アナルにも舌を入れてぐんぐん攻めてたんですね。
もうわかりやすくビショビショなんですよ、ビショビショ。
なんだったら、肛門をほぐせるぐらいに愛液がいっぱい出てくるの。
でよおし、そろそろ挿入するかあ、と思ってコンドーサンを装着していざ挿入!
と思ったら、なんか今更素股がいいとか言い出すの。
「いっちゃったーいっちゃったー、もう動かさないでー」
とか飯田市おるわけですよ、言い出せない、飯田線のバラードーじゃないですか、普通。
でまあ仕方なく、抜いて。
ちょっと休憩。
ってしてたら、
って言い出すんで、朝マクドを奢ってあげたんですね。
そしたら、なんとそいつ
「ワタシ、ソーセージエッグマフィンのチーズ食べられないのー」
とかほざきやがって、チーズをとって食べるんですよ。
可愛いです!
もう可愛くて可愛くてしょうがない! 電話番号交換してください!
さらに、パンツも貰うことに、やったね、パンツゲットだぜ! くんかくんかーくんかくんかくんかくんかーくんかくんかーくんかくんかくんかー!
で、それから別れて、漫画喫茶でめしばな刑事たちばなを全巻読んで、今ココに至ります。
そうです、ワタシが射精しないオジサンです!
射精しないオジサン!
射精しないオジサン!
はい! あーるあるあるあるるのあーる!
はいねえ、とういうわけで、10万円払ってアパートのやり場みたいなところで、50代のババアとキメセクした話なんですけど。
いやあこうしてみると、やっぱりオーバードーズっていけませんね。
ダメ絶対!