Q & A
おかげさまで日々、お問い合わせが増えてきてます。
御礼申し上げます。
お寄せいただいたご質問の中から簡単にお答え致します。
◆ 求人について
・求人については募集しております。 (ボランティアも含む)
・採用条件については生命に関わる事になりますので
面接前では詳細にお伝えしておりません。
・メールでお問合せ頂く際は名前、年齢、ご連絡先の
記載をお願い致します。(一般常識的な事ですが)
(※記載がない場合はご返信しない場合がございます。)
(応募資格は下記になります)
・25歳~50歳 (あくまでも目安になります)
・普通自動車免許証
・履歴書と職務経歴書をメール又は郵送により
お送りくださいませ。書類確認後面接の流れになります。
・採用の形態は二つございます。本採用と予備採用
・海外に渡航する事が必需になります。
・ご家族様への同意が必要です。
・イスラエルへの渡航経験がある方は事前にお知らせください。
(入国出来ない国がございますので)
※自衛隊経験者でない方でも応募、採用には問題ございません。
※日本語以外の語学ができる方は優遇しております。
(英語、アラビア語など)
求人のお問合せはホームページから頂くか、直接下記の
メールアドレスまでお寄せください。( info@privatemilitary.jp )
◆ 業務内容について
・採用、面接前には機密に関わる事はお伝えしておりません。
・海外での仕事がメインになります。
◆ その他 (経験の質問)
求人のお問合せ意外にも色々な質問がお寄せされます。その為
少しお答え出来る範囲はお答え致します。
・若い方のご質問で多いのが「実戦とはどう言うものか?」
「私は仕事中、恐怖を感じた事は一度もございません。」
任務、目的に集中しているので、全く感じません。
ただ、後で「あの時ヤバかった」とか「運が悪ければ死んでた」
などと言う思いは後から湧いてくる時があります。
訓練も大事ですが最終的には「運」が左右していると私は感じています。
しかし市街戦での空爆だけはヒヤッとします。恐怖ではなく、「困る」と言う
感じです。ジェット戦闘機の音だけ聞こえ、建物や障害物で敵機がどの方向
から向かって来るか分からないからです。(建物でジェット音が反響もしますので。)
直ぐに解ることは、ジェット機音が近ければ(大きければ)自分の居る場所の
すぐ側に爆弾が落ちると言う事です。
ミグ戦闘機やスホーイ爆撃機からの空爆経験は数え切れません。
必ず死者が出ます!その際、多くの市民が犠牲になっております。
(お亡くなりになられた市民の方々のご冥福をお祈りします。)
あと、紛争地から帰国後、平和な日本とのギャップで軽いPTSD
(心的外傷後ストレス障害)にかかる場合があります。
不思議と紛争地では任務に集中しておりますので、ストレスは
感じたことがありません。
(寧ろ日本での生活の方がストレスを感じます。)
帰国後しばらくは、日本国内で旅客機のジェット機音を聞くと空爆
されると言う感覚がしばらく残っております。
( その他お答え出来る範囲はコンテンツを作成して更新していきたいと思います。 )