CEDEC2014にて発表させていただいた内容です。 ...
CEDEC2014にて発表させていただいた内容です。
発表日時 : 2014年9月4日(木) 13:30~14:30
公式URL : http://cedec.cesa.or.jp/2014/session/BP/16553.html
中継URL : http://www.ustream.tv/channel/cedec-ust-c
Mobage Developers blogでの予告 : http://developers.mobage.jp/blog/notice-of-cedec2014
反応 : togetter等でとりまとめ予定
セッションの内容
■ビッグデータという言葉が一般化しつつある昨今、より重要なのは、データを適切に解釈し、価値を生み出す「アナリティクス(分析)」であると言われています。ゲームアプリやソーシャルゲームの世界においても、データからどのようにゲームを面白くする改善点を見いだすかという分析は、以前から課題となっていました。
■しかし、実際には、データの適切でない解釈や、不適切に設定されたKPI (Key Performance Indicator)のせいで、「データに振り回されて失敗する」という事例はDeNAにおいても多発しており、どうやらそれはDeNAの中だけの話ではないようなのです。
■そこで、今回の発表では、「データに振り回された失敗」をふまえ、どのようにデータを解釈すれば「ゲームを面白くするための改善点を見いだせるか」についてお話をさせていただきます。
■CEDEC2013において、ユーザ数(DAU)だけでサービスの盛り上がり具合を丁寧に読み解く講演を行い、分かりやすいという評価をいただきましたが、その際の事例は、あくまで「非常にリアルに作った架空の事例」でした。今回の発表では、分かりやすさはそのままに、より具体的な失敗例を通じて、本当に必要なアナリティクスとはなにかを発表させていただきます。
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