正確には、店内で正面から歩いてきた
声をかけられることを恐れて
目が合うことが怖くて
横にそれて逃げた
もう一生会いたくない人リストの1人
あの人の言葉が今でも頭から離れない
それが原因で働くことも怖くて、面接さえも行けない
面接受けても、面接の途中からあの人の言葉や顔が浮かんで
面接を途中で断ってしまう…
そのくらい、あの人の言葉は心の傷になった
だから会いたくなかった
もう一生顔も見たくなかった
あの時間なら、会わないと思ったのに…
ここで一生暮らしていく事は、イコール逃げられない
早く消えたい
早く死にたい