口パク疑惑のビヨンセ。その会見後、記者全員が彼女のファンになった理由とは

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2013年に行われたオバマ大統領の2度目の就任式。ビヨンセさんは見事なアメリカ国歌を独唱しました。

しかし、後に「この時の歌は口パクなのでは?」という噂がひろまり、それに対してビヨンセさんもコメントを避けたため、大きな問題となりました。

就任式の映像はこちら

結果としてはこの時のビヨンセさんは口パクでした。

しかし、海兵隊バンドとリハーサルをとる時間もなく、摂氏4.4°という気温の低さ等の悪条件が重なり、問題が発生して主役のオバマ大統領に迷惑がかかるのを避けるために取られた口パクでの対応だったのですが、世間の怒りは収まらずビヨンセさんに説明を求めました。

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そこでスーパーボールの記者会見の際にビヨンセさんは、この件に関して説明をすることに。その時の対応が実に見事と話題になっています。

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会場に現れたビヨンセさんは自分を攻めるために集まった記者達を立たせ、突然生歌で国歌独唱を披露。その圧巻の歌声に記者たちも思わず拍手!歌い終わった後に彼女は一言。

「何かご質問は?」

これには記者達も何も言えませんね。その後、就任式での口パクを何故口パクだったのかをしっかりと説明したビヨンセさん。

その見事すぎる対応に、この問題後さらに評価を上げたビヨンセさんでした。

出典
ビヨンセ 口パク騒動の記者会見でいきなりアカペラで熱唱,ビヨンセ、オバマ大統領の就任式で国歌独唱
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