もう日本と上手くやっていく時がきた！
趙甲濟（チョ・ガプジェ）の超少数派サイトから。
日韓友好を望む人のコラムですが…どう思います？こういう主張。
私はこういうのがいちばんムカつくんだよね～(；´Д｀)
もう日本と上手くやっていく時がきた！私たちは旧怨をぬぐって、日本を善隣として対すれば、世界は私たちをより一層高く評価する。キリスト教は、「凡事（すべてのこと）に感謝しなさい」と教える。キリスト教信者は、常に感謝が生活化されている。嬉しい時も、悲しい時も、感謝の祈りをするのである。彼らは喜びはもちろん苦しみも神の意思だと思っている。イエス・キリストが十字架の死を通じて復活したように、神は苦難を通じて魂を救うと信じている。聖徒たちは、患乱と迫害も、神の恵みであると考えて感謝する。凡事に感謝するのだ。韓国人は、過去100年以上にわたって、血の涙の苦難を受けた。国があまりにも衰弱して、周辺大国から侮辱を受けた。日本の植民地となり、奴隷に暮らしをする悲しみも受けた。解放後は、赤い悪魔が起こした戦争（1950-53）で国は完全に破壊され、数百万人が命を失った。クリスチャンは、このすべての苦難は神の恵みの摂理として受け入れて感謝する。神は、試練と迫害からも救いの摂理をおこなうからである。だからクリスチャンは、苦難を救済に続く道だと信じる。不当に殴られる苦難も、神の摂理だと思う。100年の間、試練と迫害と苦難の後、韓国は救われた。韓国は、シナイ砂漠（the Sinai）のような荒廃した国から、カナンの福地（Canaan）のような甘露と蜜の流れる先進大国に再生したからである。100年の苦難を介して、韓国人は「しおれた民」から、世界が驚くほどの「りりしい国民」として生まれ変わることになったのは、すべて神の摂理による恵みというものである。許して包容しようイエスは、敵も愛しなさいと言った。十字架の死を受けながらも、イエス様は自分を殺す者たちを許し、彼らのために祈った。だからイエスは、信じる者のための模範を示して、自ら実行した。イエスは七の七十倍まで許すように言ったが、これは救いが憎しみではなく、愛と許しからくるという意味である。神が罪を犯した者を許すように、人間も許せということである。もう、私たちに千年の歳月が流れても忘れられない傷を与えた日本の悪行を忘れる時がきた。100年前、私たちは貧しくて弱い国を奪われたのだ。もう私たちも、犬すらとてもよく食べて肥満を恐れるほどの豊かな国となり、最先端の兵器で武装した60万の大軍を率いて、世界有数の軍事大国となった。100年前、私たちを見下して、私たちを掴んで飲み込もうとした中国の4倍も良い暮らしをしていて、ロシアよりも2倍も良い暮らしをしている。そして、購買力基準（ppp）で評価すると、日本に近い生活水準を享受するようになった。もうお腹も満ちて、隣国があえて肩を触れないほどの力も備えたので、心を広く持って、過去の悪縁を私たちが最初に解放する寛大さを施そうということである。賢明な国民は、過去の悪縁にとらわれず、今の善縁を作成して国益を図る。イギリスに300年も殴られたアイルランドやインドも、白人たちに無慈悲に差別された南アフリカ共和国も、すべて英連邦加盟国として、英国と仲良く過ごしている。かれらはすべて、英国の善隣となっている。かれらがイギリスに対して、謝罪するよう絶えず要求して憎悪するのを見たことがない。イスラエルはユダヤ人を老若男女問わず600万人も虐殺したドイツとうまくやっている。億万年が経っても到底許すことができないような不俱戴天の敵であるドイツと和解し、善縁を作っていきているのだ。日本と上手くやっていく時がきた今の日本は100年前の侵略国日本ではない。私たちと、自由民主主義-市場経済の価値観を共有している国であり、私たちを侵略する意もなく、することもできない私たちの隣国だ。韓日協定によって日本は私たちに、足りないながらも補償もし、謝罪もした。私たちは、日本が真の謝罪をしないと怒りますが、国際間で謝罪の真正性を期待するのは、非常にナイーブな発想である。適当にそうすれば受け入れるのが、国益に役立つとされているし、度量もあるように見えるようだ。過去の歴史について毎回怒って憎悪して嘆くのは、あまり賢明な処置でもなく、望ましくもない。国民の精神の健康にも良くない。無期限に嫌う人は、憎悪の対象よりも醜くなる可能性があるからである。また、反日感情を悪用する左派の不謹慎な体制転覆活動をブロックするためにも、日本に対する憎悪は終わらせるべきである。シェイクスピアは、「終わり良ければすべて良し」（All is well that ends well）と言った。韓国は、日本から苦しみを受けたが、その苦難の結果として、「良い暮らしをする富強な大韓民国」となった。解放されて70年が経ったので、もう日本に対する憎悪と恨みの感情を収めて、私たちが最初に日本を友人として接して、和解の手を差し出さなければならない。私たちが旧怨をぬぐって、日本を善隣として受け入れれば、世界は私たちの寛大さ（tolerance）を賛嘆し、私たちをさらに一層高くランク付けするだろう。日本も私たちを、度量の広い善隣として受け入れるだろう。日本への腹いせを終わらせて、上手くやっていく時がきたのだ。
朴承用引用ソースhttp://www.chogabje.com/board/column/view.asp?C_IDX=57156&C_CC=BC
＊韓国が日本を許そうが許すまいがどうでもいいんですよ。
「日本を許して反日をやめよう」と考えているなら、永久に日韓関係の改善なんてありません。
「ウリナラが道徳的優位に立つニダ！！」という発想そのものが卑しいと思う。
韓国は、「今までの異常な反日に日本人が怒っている」という現実に目を向ける必要がある。
「ウリナラが道徳的優位に立つニダ！！」という発想そのものが卑しいと思う。
韓国は、「今までの異常な反日に日本人が怒っている」という現実に目を向ける必要がある。
韓国人のコメント
・狭量な韓国人、利己的で憎しみに特化した韓国人たちに、
あなたの良い言葉が誤解されないかと心配です。
この文を、ほとんどの韓国人が「売国奴の文」と言うだろうということです。
でも私は、先生の記事こそ、私たち国民や政治家が見なければなら文として推薦したいと思います。
愚かで分別のない民族も、人間の心がどこかに残っているだろう。
この文を見て、過ぎ去った過去を忘れ、未来のために協力する世界の多くの国の国民を見る人も少しは存在するだろうから。
・あなたの言葉に同感である。
ただし、日本から安倍のような無知な者がなくなることを望む。
忘れたくても彼らが痛い傷を触ってくるので、いつ終わるのかもどかしい。
やはり私たちは、彼らを圧倒するほど強くなるしか方法がないようだ。
・日本が朝鮮を侵略したのは、第一には朝鮮が弱くて無知だったからです。
その頃の世界地図を見ると、多くの国が植民地に転落したのです。
我が国に力がなくて無知なら、また殴られます。
歴史を悟ることができないなら、
歴史はまた私たちを断罪します。
富国強兵が平和を守ってくれるでしょう。
朝日新聞、見てますか？
これでも日韓友好を望む人が多いサイトですよ。それでもこの程度です。
彼らにこれでもかというほど憎悪を植えつけたのは朝日新聞です。しかも捏造で。
朝日のやり方は憎しみを拡散させただけ。平和などまったく生まなかったということを、いい加減自覚し、反省し、社をあげて善良な日本国民に謝罪してください。
↓趙甲済（チョ・ガプジェ）のサイトからの過去記事