八重樫、決死の出陣「命をかけて闘う」
2014年9月5日
「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(5日、代々木第二体育館)
WBCダブル世界戦の前日計量が4日、都内のホテルで行われ、WBC世界フライ級王者の八重樫東(31)=大橋=はリミットの50・8キロ、挑戦者のローマン・ゴンサレス(27)=ニカラグア=は50・7キロで一発クリア。最強挑戦者を相手に4度目の防衛戦に臨む八重樫は「命をかけて闘う」と必勝宣言。WBCライトフライ級王者の井上尚弥(21)=大橋=は48・8キロ、挑戦者サマートレック・ゴーキャットジム(29)=タイ=は48・6キロだった。プロ第5戦となるミドル級ノンタイトル10回戦を行う村田諒太(28)=帝拳=は改めてKOを誓った。
フライ級リミットの50・8キロで計量を終えた八重樫は「絶食もなかったし、うまく調整できた」と穏やかな表情で話した。
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