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というわけで、劇場版が素晴らしく良かったので、いつか行こうと思ってながらも行ってなかった花咲くいろは聖地、石川へ行ってきました。

劇場版は本当に良い話でしたよね~。
母性溢れる菜子にどんだけ泣かされたか(;´Д⊂)

つーか緒花のかーちゃん、めっちゃ美少女だったんですね。
あー自分も撮影旅行へ行ってプールで濡れ濡れ女子高生を撮影→結婚みたいなスーパーコンポを決めてみたいものです(シネ

まあ、このコンポを決めるには大人雰囲気爽やかイケメンであるという事が要求されるので、自分の場合撮影→逮捕という別の意味でのスーパーコンポを決めてしまうのでしょうがorz

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で、冒頭のパネルは湯湧温泉の入口にある観光協会さんに設置されております。
入口からして花咲くいろは一色。


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「ママ、きらい」を模倣したのでしょうが、怖いわ!w

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何これ、欲しい!

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中も、花咲くいろは一色でしたw
冒頭からテンションを上げてくれます。


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で到着しました湯湧温泉!
入口からして聖地っ!
もうちょっと天気が良ければ良かったのになぁ。


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そして、橋を渡った先にはふくや旅館の元となった秀峰閣があります。
(角度だいぶ違うのはご勘弁を・・・、今回は結構こういう写真が多いです^^;)


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アニメ通り立派な旅館です。


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いいなぁ~、いつか泊まってみたいなぁ、と入り口付近を撮影していたら「良かったら中も見てってください。」と声かけて頂きました。
ご厚意甘えさせていただくことに。


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ロビーはアニメとは違っていますが、いろはのポスターが飾ってある辺りはさすが。


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エレベーターの入り口や、中にも貼ってあります。
ファンにとっては、いろは分が散りばめられていて嬉しい限り。


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二階の浴場前も見せて頂きました。
普通は泊り客ではない限り見れないですからね~。
本当にありがたいです。

とてもゆっくりとくつろげそうな雰囲気。
温泉入って、美味しい物食べて、のんびりと過ごしてみたいですね。
しかし、HPを見る限りお一人様プランは無いようなのが残念。

ただこういう旅館でも旅行会社を通したり、直接電話で聞いてみたりすると、閑散期だったら泊めてくれる場合もあったりします。
GW明けの今時期とかは狙い目だったりしますね。聞いてみれば良かったかな?

ちなみに大島へ行った時も、大島温泉ホテルは通常2名以上プランですが泊まることが出来ました。
大広間での食事だったので、一人でもそもそ食うのはかなりの精神修養を要しましたが^^;
温泉は最高だったし、部屋もゆったりしてたけど、食事時だけは非常にきつかったすw

まあ、基本は聖地訪問に付き合ってくれる友人を見繕って泊まる方が良いでしょう。
でも説得が大変なんですよね~w


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痛絵馬の作者、元住吉の伊藤さんの色紙があった!
この方の作品は行くところ行くところで拝見させていただいてますが、まさかココで、色紙という形の作品を見るとは思わなかったすw


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秀峰閣さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
今度はゆっくりと宿泊して、温泉や食事も堪能させていただきます!


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橋を戻って、商店街方面へ。
左が商店街方面、右は喜翆荘のモデルとなった白雲楼ホテルのあった方面です。


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その分岐点手前には、EDのモデルとなった松村商店さん。


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昔ながらの駄菓子屋さんのような雰囲気ですね。
絵になります。


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お隣の玉水工房さんにも、いろはのポスター。
愛されているなぁ。


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その他、街の至る所に、花咲くいろはが散りばめられています。
こういうのはやっぱり嬉しいですね。


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そして忘れてはいけない、湯湧稲荷神社。


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今年の7月21日には、ぼんぼり点灯式も行われます。

ぼんぼり祭りも今年で3回目なんですよね~、このまま末永く続いてくれるといいなぁ。
何十年後かには元ネタがアニメだったなんてのも忘れ去られるくらい、地元に定着していたりw
そんな風になると良いですね。


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のぞみ札もたくさん。


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劇場版ではこの辺りから緒花父が写真を撮っていたはず。
カメラのフィルムの入れ替えなんかも細かく再現されていて、カメラ好きにとってはグッとくるシーンだったりしました。

使っているカメラが気になっていたのですが、どうやらNikonのF4のようですね。
商店街入り口に、さくらカラーの看板とかも再現されていたし、製作者にカメラ好きな方がいるっぽいと推測してみたりw


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緒花父が撮影していたと思われる場所から撮影。
まあ喜翆荘は無いし、風景もだいぶ違ってはいますが・・・。
緒花父はどんな写真を撮ったんでしょうね~、気になります。


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そしてさらに足を延ばして、玉泉湖までやってきました。


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玉泉湖の周りは、春らしい雰囲気で満ちていました。
温泉に入り、のんびり散策するには持って来いな場所ですね。


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三角形の建物があったので、なんだこれ?
と思っていたのですが、冬の間に振った雪を保管しておく氷室だそうです。

今でこそ冷凍庫があるので、夏場の氷なんて貴重でも何でもない物ですが、昔はそれはそれは貴重なものだったんでしょうね~。
エアコンなんて物も無い蒸し暑い日本の夏に口にする氷は、何とも言えない美味しさだったのでしょう。


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EDのカットにも登場するあずまや橋。


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ここから白雲楼ホテルを望むことができたら、今でも景勝地として有名な場所であったかもしれませんね。


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そして花咲く丘の上に立つ美しい温泉旅館へ。
文字通り、花がたくさん咲いています。


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まあ既出のとおり、白雲楼ホテル自体はもう残っていませんけどね^^;
あぁ、文化財だったんだからもっと大切にしようよ~。

もう10年以上前のことですし、色々あったのでしょうが、どーしても諦めきれない思いというのはフツフツと湧いて出てきます。
心から残念だ・・・。


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奥にある東屋には、かつての白雲楼ホテルの写真が飾られています。
本当に立派な建物だったんですね。


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今は亡き白雲楼。
ここが多くの人で賑わったとは思えないくらい、今は静かな場所となってしまいました。

どーですかね?
同じ場所に今度は喜翆荘そのものを建てるというのは?
きっと流行る事は間違いないと思うので、どこかの実業家の方。
是非ともおながいします!w


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帰り道は、温泉街を一望できる場所も。
一番大きな建物はかなや旅館さん。
喜翆荘のお風呂場は、こちらをモデルにしているようです。


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そして最後に花咲くいろはのグッズショップ(違う)、喜船商店さんにてグッズを購入しました。


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左から第二回ぼんぼり祭りのクリアファイル、緒花の襟飾り、花咲くいろはドロップ缶に、郵便局にて購入したオリジナルフレーム切手セット。


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そして柚子乙女を箱買い。
爽やかで非常に美味です。


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襟飾りは結構高かったので購入を悩みましたが、出来が良かったので結局購入しました。


とまあこんな感じでした。
今回は宿泊できなかったですが、次回はぜひともゆっくり泊まりで行ってみたいですね。
次回は、ラッピング電車編です。



記事紹介の御礼

Asahiwa.jpさんに、トレフェスフォトレポートの記事を紹介していただきました。
いつもありがとうございます~。