化膿蝉のデロロblog

25歳童貞ニート、よく鳴きます

なぜもっとネットリン人を愛せない?

 

あのさ、ちょっと変わった人達を集団で監視するみたいなの、ネット世界には多いよな。ま、ネットで何かを表現する限り、見られることは喜ばしいことでもあるんだけど。俺の場合はね。Rockは他の音楽に比べて、目立ちたがりの集まりだからさ。

でもよ、ネットには「ネットにしか居場所がない人」ってのがいるんだ。現実のFuckな世界では虐げられて、心がやられて、ボロボロになって…。それでも人に関わりたい、誰かと関係したい、そう思ってネットにくる人ってのがいるんだ。

そんな願いを、踏みにじらないで欲しい。ネットから追い出さないで欲しい。

確かに彼ら彼女らはちょっと変わっているところもあるかもしれない。そうでなくても、精神的に参っていること自体が、意地悪な奴に変わっていると捉えられるかもしれない。

そんな不運な彼ら彼女らは、少しだけ考えがいたらなくて、誰かを傷つけてしまう事があるかもしれない。

でもな、だからと言ってネット充達が集団で監視して、茶化して、玩具にしていい道理なんてこれっぽっちもないんだぜ?

考えてみてくれ。Facebookリア充たちに同じように監視され、ネタにされ、玩具にされたらどんな気分になるか。それと一緒なんだよ。

現実社会では弱い人間かもしれないが、少なくともネットでは自分たちは強者だってこと、もっと自覚した方がいいんだよ。自分の振る舞いで、周りがどう動くかimagineできるだろ?見てるだけでも同罪なんだぜ?

文句を言いたい相手がいたら、まず見えない所で接触をとってみたらどうだ。大人なら喧嘩を見世物にしちゃいけないさ。皆の見てない場所の方が、冷静に解決できると思うぜ。それでどうしようもなくなったら、他の人に相談すればいいさ。

もっと住みやすいネット世界を作ろうや。Rockは現実社会を変えられなかったかもしれない。でもネットなら変えられるかもしれない。もっと優しいネット社会にしようや。優しさは厳しさと表裏一体だ。でも陰湿さや権力からはFree!だ。

ネットリン人を愛そう。

そこから始めよう。

愛を広げていこう。

全世界のほとんどの人がネットをする時代がくる。

全人類がネットリン人になる日がくる。

 

そんなとき、あなたの愛が、世界を変える元気玉の一部になっているはずさ。