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長期国債の先物市場で相場操縦の疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が調査を進めていることが4日、分かった。シンガポールの投資家がコンピューターで自動売買を繰り返して先物価格を動かし、不正に利益を得た疑いがある。国債市場は日銀の大規模な金融緩和で売買が薄くなり、相場を動かしやすくなったところを狙ったようだ。
監視委は5日にも、シンガポールに住む外国籍の男性投資家に対し、金融商品取引法違反で課徴金…
日銀、国債先物、相場操縦、証券取引等監視委員会、むさし証券
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