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「仁丹ジュニア」登場へ 若者世代に親しみを

 森下仁丹(大阪市)は3日、100年以上にわたって親しまれている「仁丹おじさん」の弟分として、新キャラクター「仁丹ジュニア(仮称)」を11月中旬にデビューさせると発表した。若い世代にも親しみを持ってもらうのが狙いで、インターネットで名前を募集する。

 「仁丹おじさん」は1905年から同社の商標として使用されているが、10代や20代の認知度が低いことから、商品に親しみを持ってもらうために新キャラクターを誕生させる。

 「梅仁丹120」などの商品に表示するほか、着ぐるみを作ったり、スマートフォンケースといった販促品に使用したりする。「仁丹おじさん」も使い続ける。

 名前は9月22日から10月21日まで、インターネットの特設サイトで募集する。

[ 2014年9月3日 19:45 ]

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