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理研 STAP論文本格調査委設置 すべて外部有識者で構成
理化学研究所は4日、STAP細胞をめぐる問題で、小保方晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した2本の論文の疑問点を本格的に調べる調査委員会を3日付で設置したと発表した。4月に2項目の研究不正を認定していたが、それ以外も多くの疑惑が指摘され、不正の全容解明を目指す。調査委のメンバーはすべて外部有識者で構成する。研究者や弁護士を想定しており、具体的な人選は早急に決めたいとしている。委員長が決まったかどうか、理研広報室は明らかにしていない。
[ 2014年9月5日 05:30 ]
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