社会
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デング熱の国内感染が相次いで確認された問題で、感染場所とみられる東京都渋谷区の都立代々木公園で採集した蚊を都が調べた結果、調査地点10カ所のうち4カ所の蚊からデングウイルスが検出されたことが4日、分かった。都は、感染拡大を防ぐため同公園の大半を閉鎖。厚生労働省などによると、国内感染は3日から11人増えて12都道府県の計59人となった。いずれも代々木公園周辺への訪問歴があり、重症化した患者はいない。
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