ダンサブルな歌とセクシーな衣装でイベントを盛り上げた6代目ミスマリンちゃんの左から小柳歩、美月、大浦育子=東京・港区【拡大】
3人組アイドル、6代目ミスマリンちゃんが4日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪「飛天」で行われたパチンコ新機種「CRまわるんパチンコ大海物語3」(三洋)の展示会に登場し、最新曲「アイツに夏」などを熱唱した。
同曲は、サビの部分でタオルを振り回して歌う夏にふさわしいアップテンポなナンバー。同社のイメージガールでもある3人は、この夏さまざまなイベントに出演してきたが、入れ代わり立ち代わり入場してくる約3000人の関係者やファンを前に、「こんなに大勢の人の前で歌うのは初めて」と興奮気味。他にデビュー曲の「飛び出せサマー」や第2弾「マリンブルー・シークレット」を歌い、イベントを盛り上げた。
この日は披露しなかったが、新曲のカップリングでは往年のアイドル、榊原郁恵(55)のヒット曲「夏のお嬢さん」をカバー。本人から振り付けも指導されたといい、同グループの隠れた名曲となりそうだ。
大浦育子(24)、小柳歩(23)、美月(23)の3人で結成された6代目ミスマリンちゃんは、昨年5月にデビュー。パチンコにも詳しくなり、今回の新機種については「“回る”がテーマなので、電チュー(真ん中のチューリップ)がよく開く台です。いろいろな演出が次々に見られて楽しいですよ」などとPRしていた。
ホール導入は11月4日の予定。
(紙面から)