男装の麗人 川島芳子と今の僕5
改めて、前のブログで書いていたが、みなさんはご存じだろうか?
100年前に男装の麗人川島芳子と言う方が居た事を。
僕が生まれ変わりなのだが、当時の記憶を多く持っている。
多くの書物も出版されており、おかげさまで忘れている記憶を
思い出すのも早かった。
そこで生まれ代わりの、本人の僕から言わしてもらうと真実から外れた
書物も多い。当然、真実も含まれている部分もあるのだが。
そこで僕が知っている書物の中でほぼ真実が書かれている3冊だけを
紹介したいと思う。下記の写真の本がそうだ!
・清朝十四王女 川島芳子の生涯
・真実の川島芳子
・川島芳子獄中記
僕は本には書かれていないエピソードの記憶も多くある。
当然、単独であちこち行っていた事もあるので、その時の事は誰も
知らない。昔、前世で訪れた場所は懐かしい!
しかし時の流れで変わってしまっている場所も多い。
現在の僕は長野県松本市や九州副岡にはあまり縁が無い。
やはり東京中心ではあるが、千葉、神奈川、栃木、名古屋、福島
栃木県では必然的な出会いの人との縁がある。(男女)
現在はワンルーム(1K)に住んでいるのだが、息が詰まる。
まるで金魚が水面に上がり、口をパクパクする様に呼吸が
苦しくなる。狭い所が苦手で、窓が少ない部屋は苦手なのだ!
やはり投獄中のストレスが心で残っている。
しかも現在当時の年齢と同時期。今は拷問が無いだけマシだけど
苦しいよぉ。今は手紙がブログに変わった。
(※拷問の内容が書かれている書物はない。当時検閲が厳しく
手紙で書けなかったからだ。)
引越しで知人の社長が選んで用意してくれたので、僕が選んだ
訳ではなく、嫌だとも言えないのだ。
人を宛にして、動きが出来なくなるパターンだ。
有難く感謝する気持ちもあるのだが・・・。
良かれと思ってした事が、逆に裏目に出る事もある。
僕は見えない運命に逆らう事はできないのか・・・?
芳子&はるな