蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】田中将、今週中にもブルペン入り 診断結果は「右腕の疲労」2014年9月4日 紙面から ヤンキースのジラルディ監督は2日、右肘靱帯(じんたい)部分断裂からのリハビリ過程で右腕の張りを訴えた田中将大投手(25)について、球団担当医から「右腕の疲労」と診断されたと明かした。肘に異常は見つからず、「今週中にブルペン投球で投げるだろう」と見通しを示した。 田中将は実戦形式の打撃練習に登板した翌日の29日に右腕全体の筋肉の張りを訴えた。痛みが再発すれば手術の可能性もあったが、ジラルディ監督は「検査の結果は異常なしだった」と安堵(あんど)。田中将はこの日、最長約50メートルの距離で約15分のキャッチボール。その後、短い距離でスライダーやスプリットの変化球も投げた。 また、球団はマイナーから昇格した選手の出場登録枠を空けるため、田中将を15日間の故障者リスト(DL)から60日間のDLに登録を移行したと発表。DL入りは7月9日までさかのぼるため、今季中のメジャー復帰に支障はない。 (ニューヨーク穐村賢) PR情報
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