動画でCheck! 職場風景
取材から受けた会社の印象
『駿台』ブランドをアジアを中心に海外展開している同社。同社には、さまざまなキャリアパスが用意されており、もちろん、ずっと現地で活躍する社員も多いですが、海外でのキャリアを積んだ後は日本の関連会社で勤務することも可能とのこと。
海外で働くのは決してラクなことではありません。生活環境も大きく変わることでしょう。しかし、勤務地となるのは、いずれも急激な勢いで成長を遂げる大都市。あらゆる面において、インフラが整備されつつある地域です。国際感覚を磨くことはもちろん、自らの可能性を試すのに申し分のないフィールドであると感じました。
この仕事のやりがい厳しさ
やりがい学力・意識の高い生徒の指導を通し、講師としてのスキルアップを目指せます。生徒から「志望校に合格した」との報告を受けた際は、この上ない喜びを得られるはず。校舎の合格者掲示板に生徒たちの合格校名がズラリと並ぶさまは壮観です。
厳しさ駿台海外校の多くの生徒達が受験するのは、難関大学の附属校や国公立のトップ校。それらの学校に合格させる教務力だけでなく、生徒や保護者に適切な進路指導をするための情報力も身につける必要があります。
この仕事の向き不向き
向いている人責任感があり、これからの日本を支える人材を育てる一助になりたいと考える方、地域の特性を理解し、企画・立案のできる方に向いているお仕事です。
向いていない人志望動機が「海外に住む」ことへの憧れだけで、教育に興味をお持ちでない方だと、長く続けることは難しいと考えています。また、環境の変化に弱い方も、向かない可能性が高いです。