2014-09-04

きれいなはてな 終

二回はてなの文句を書いてみて、もらったブクマを見てみた。

はてなはそんなに汚くないよ、俺ははてな好きだよ!って言う人がいなかった。

私の書いた文章の端々や、文章を書いた私の人格ダメだしをつけることはあっても、はてな擁護する人はいない。

はてな村奇譚で、埋もれている人を助けようとはしないで、ダメだしをするコアラが描かれていたが、

本当にはてな村の人は、攻撃はするが、誰かを助けようという行動をとるひとはいない。

慰めが必要メンタル弱者アメーバーに去れば良い、と言わんばかりだ。

から始まるIDの人がこいつらみんなメンヘルゾンビだみたいなことを言っていたが、

誰一人相手の、そして自分メンタル耐久値なんて気にしないのは、やはりみんなもうゾンビで体力の概念のものがないからか。

からこそ、人間味にかけた、論理をやたらと重視したやりとりになるのだろうか。恐ろしい恐ろしい。

それとくらべてはてな村人間たちのメンタルの弱弱しさときたら。だが、彼らこそが人間なのかもしれない。

とにかく、やめてください、泣いている子もいるんですよ、のAAがこれほど必要コミュニティは他に存在しないだろう。

しかし、ここまで血も涙もない人の皮をかぶった悪魔め!な奴らの集まりであるにも関わらず、

どいつもこいつも、そのコメントから、こいつらはてな好きすぎる、ってオーラが漂ってきた。

おれははてなの悪口を言うが、他の人間はてなの悪口をいうのは許さないというゆがんだ愛を感じた。

はてながどんな醜く汚いやつであっても、はてなでさえあれば受け入れる、みたいな愛を感じた。

寿命も体力もないゾンビはてなを愛し続けるなら、はてなは不滅だ。

はてな毎日神様のいない日曜日。時々迷い込んだ人間を食らいながら栄え続ける。はてないずフォーエバー。

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