プレイレポート
「Xbox One」プレイムービーの編集からアップロードまでこなす万能アプリ「UPLOAD STUDIO」を使ってみた
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録画したプレイシーンを編集してXbox Liveにアップロードしてみよう
Xbox Oneは,常にバックグラウンドでゲームプレイを録画をしているので,標準でインストールされているアプリ「ゲーム録画」または音声コマンドを使えば,ムービーとして残したいシーンをいつでも切り出せる。
「今のシーンを残したい!」と思ったら,Kinectに向かって「Xbox 今のを録る」と発声してみよう。これは30秒前からのシーンを切り抜いてくれる音声コマンドだ。
Kinectを持っていない人は,コントローラのXbox ボタンをダブルタップして「スナップ」を呼び出し,プリインストールされている「ゲームの録画」を選択しよう。
「ゲームの録画」では,「クリップを終了」と「新しいクリップを開始」の2つの方法でプレイムービーを保存できる。何もせずに「クリップを終了」を選べば,その時点から最長で5分前までのシーンが切り出せるので,「完璧なコーナリングができた!」「ワールドレコードを更新した!」など,ゲームで遊んでいて決定的な瞬間に巡りあったときに便利。
一方の「新しいクリップを開始」を選ぶと,開始を押した時点から最長5分までのシーンを録画できる。事前に録画したいものが決まっていれば,こちらのほうが使い勝手は良いので,用途に合わせて使い分けていきたい。
こうして切り出したシーンは,「アップロード」アプリ画面内にある「マイ クリップ」で確認できる。マイ クリップでは,お気に入りのクリップの保存や,編集およびアップロードが可能だ。
クリップの編集が完了したら,あとはムービーの名前とタグを付けるだけだ。これが終わると,そのままの流れでアップロード画面に移行するので,手順どおりに進めていけば,プレイ動画のアップロードは完了だ。
UIが複雑なので慣れるまでは少々手間取ると思われるが,何度かアップロードを試していけば,それほど難しいことでもないのが分かるので,お気に入りのシーンを保存したら,どんどん公開していこう。
Twitchを通じてゲームプレイをストリーミング配信しよう
「Twitch」アプリを使えば,ゲームプレイのストリーミング配信が可能だ。Twitchのアカウントさえ取得していれば,やり方は実に簡単なので,こちらもさくっと紹介していこう。
以上がストリーミング配信をするまでの流れだ。今まで何かとハードルが高かったストリーミング配信が,ここまで手軽にできるようになったのは,ゲーマーとしては喜ばしいところ。うっかりKinectをつなげたまま配信してしまい,実生活丸映し……なんてことにならないよう,設定には十分注意して,次世代機ならではの機能を満喫してほしい。
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