無知な凡夫です。
ようやく旬のネタが読書感想文からかわり一安心しています。あのトピックは酷かった。何が酷いって何故か凡夫のケバブ顔の記事が読書感想文に載っていたからね。凡夫の顔は露伴先生のスタンド攻撃を受けて人生公開なうな状態だったのだろうか? ただブログ書いている人ってそういう状態だったりするよね。我々はスタンド攻撃を受けている!!
ということで新しいトピックについて書いていきます。
トピック「著作権」について
ただここでは著作権とか小難しいことではなくイケダハヤト氏をよく知らない凡夫がいまの状況について書いていきます。
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか?年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術? (光文社新書)
- 作者: イケダハヤト
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この記事は弁護記事ではありません。
まずは最初に姑息に安全圏の確保からです。命綱の確保は最優先なのです。艦これで学びました。中破になったら帰ろう。また来られるのだから。
凡夫はイケダハヤト氏について特に何も思っていません。というか知りません。なんかもう炎上を通り越して山火事とか自然災害規模で燃えるのにピンピンしているので、炎の魔術師とかそういう通り名の人なんだろうなと思っているだけです。
今回炎上している著作権に関してはわかる部分もありますが、暴走してるなという印象です。この人は極論を上手く使っていて扇動者の才能がありそうだなと感心しています。
著作権について書かずイケダハヤト氏への弁護記事でないなら何を書くかというと、なんでこんなに怒ってる人が多いのか興味を持ったからです。それと凡夫もブログを運営しているのでいつ炎上するかわかりません。何かの参考になればと思い炎上のプロであるイケダハヤト氏を観察することにしました。
怒り狂った王蟲の群れ状態です。
ネット界隈、というと曖昧な表現ですしはてな村と表現するとそもそもはてな村がどこにあるのかわかりません。ただまぁその辺りでイケダハヤト氏に対する記事がすんごい勢いで書かれています。
そのどれもがイケダハヤト氏に対する怒りです。イメージ映像としてはナウシカです。怒り狂った王蟲の群れです。そしてそれを平然と眺めるイケダハヤト氏。構図だけでみるとなんかもう魔王みたいな御仁だなぁ。
イケダハヤト氏が全クリエイターに対して宣戦布告を開始 - ヨッピーがブチ切れまくるブログ
こんなに怒っている人いるのに動揺してないんだよな。
魔王は傍若無人である。
イケダハヤト氏がすごいなと思ったのはこの記事。・・・・・・ってかイケダハヤト氏って書くのがダルくなってきた。今後は魔王と表記します。
ざっくり説明するとそもそもこの著作権騒ぎは会長のこの記事、
パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて
を魔王が拾ってこういう記事を書いたからです。
コンテンツを「パクる」のは、なぜいけないの?教えておじいさん! : まだ東京で消耗してるの?
さらりと老害扱いする魔王。まじぱないな。どうも魔王はこういう言動が目立つ人らしくその詳細はこの記事を読むとわかります。
イケダハヤトさんの年齢差別がヒドイ - Hagex-day info
凡夫は会長さんとTwitterなどで話したことがあるので会長さん側に立ってしまうのですが、魔王はまじで失礼だな。会長さんのブログ、ネットの海の渚にてを読めばわかるのですが、すんごい真摯に対応してるの。
ただ結局、魔王から捨て台詞的なことを言われて終了したようです。そりゃあ会長も怒るわ。そして飛びだした会長の名言がこちら。
もうお前とは遊んでやんねえ
皆は魔王をどうしたいのだろうか?
炎上商法という言葉があって要するにどんな方法であれ注目を集められれば、ブログは収益を上げられるので過激なことを言ってブログに人を集めてしまおうという方法です。豆腐すら固いと思う程度の精神力の凡夫には真似できません。
魔王は故意なのかもしくは本能の赴くままなのかわかりませんが、この炎上商法の天才です。過去何度炎上したんだろうね。そんな経験を活かして書いたのだろうか、まだ未読なのですが一番上に貼ってある本を執筆しています。
この本は凡夫も読みました。ここでたしか書かれていたのですが『炎上なんてものは恐くない。現実において何の影響も与えないから』というような趣旨のことを言っていました。手元にないので未確認です。申し訳ありません。
おそらく魔王の嘘偽りない本音でしょう。そうなると炎上しても魔王は死なず、ただ肥え太るのみです。
恐らくイケダハヤト氏に対して怒っている方で、本当に彼がいなくなって欲しいと考えている方はそんなに多くはない気がします。魔王で遊んでいるだけなのかなと勝手に凡夫は思っています。ただ本当にいなくなって欲しいと思っている人に向けて魔王の倒し方を書いていきます。
ただの高知在住のライター扱いする。
イケダハヤト氏は魔王でも何でもありません。ただのライター、というかブロガーです。ただのブロガーが何を言おうが現実には何の影響力も与えません。現実は残酷です。多少変なことを言ってもそんなに騒ぐことではありません。というか騒いだら負けです。騒いだ方が負け。そういう喧嘩です。
イケハヤ騒動のまとめ
知らぬ!! イケダハヤトなんぞという人 聞いた事も無か!!
だいたいイケハヤって何じゃ!! ああとんだ骨折りぞ!
訳ん判らん事ばかり言いよる!!
と言えばするりと解決します。
イケダハヤト氏。勝手にネタにして御免なさい。ただ記事をパクっても許してくれる寛大な人なので、凡夫のような虫けらの如き存在を認知することもなく普段通りあり続けるでしょう。
凡夫が思うに、イケハヤさんはブログのネタをくれるいい人な気がします。なんというかオンラインゲームの期間限定イベントモンスターみたいな印象です。
今回のイケハヤ騒動関連の記事で一番好きなのはこれです。
右ストレートでぶっとばす。
まっすぐ行ってぶっ飛ばす。
という意志が伝わってきてとても好印象です。ディ・モールトベネ!!