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デング熱騒動の真実はもしかしたら・・

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編集部

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いまや、代々木=デング熱という話題で持ち切りになっています。筆者も電車でJR代々木駅を通過する時に「あ、代々木と言えばデング熱だよね」「こわいね~」という話を耳にします。確かに代々木公園は近づきがたい。しかし、デング熱について調べてみると、もしかしたらこれはPRか?という気持ちになりました。

デング熱発症者の数は異例ではない

グラフはちょっと古いですが過去の患者数です。いま騒がれている代々木公園付近での発症者は22名(9月2日時点)ということは、そこまで各メディアが取り上げるような数ではないのではないでしょうか。

 

グラフ

参照:横浜市衛生研究所

 

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蚊を駆除する、まるで映画のワンシーンのような様子

これだけの報道のウラを考えると、もしかしたら・・

ではなぜ、新種の病気でもなく(過去の日本でも発症例がある)、ヒトからヒトへの感染がないと言われているデング熱にこれだけ焦点があてられているのか。ヒトからヒトへの感染がないとなると、まず気を付けたくなるのが「場所」。今回の騒動で言えば「代々木公園」である。駆除の様子が大々的に報道された今、用がない人は近づかないだろう。しかし近いうちに用がある人もいます。それが9月23日に代々木公園で予定されている反原発のデモ集会。この報道により、少なからず参加する人が減ることは目に見えている。

もし仮にこれが計算されていることであったら・・

ここからは完全に妄想の話ですが、仮に反原発のデモを抑制することを狙って蚊を操っていたとすると化学兵器のテロに近い行為です。そんなことはまずないと思いますが、報道に関してはSNSが主流となってきている今でも大きな影響力があると感じました。裏の意図を出さずに作り上げられたPRでTVを発信元にしてSNSで拡散するという意味ではPR手法であると思います。

 

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