コマンドプロンプトからつぶやける Tweet Console のインストール
これは便利!。コマンドプロンプトからつぶやけるTweet Console。
Vectorのソフトウェア紹介ページ http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se483315.html
起動
起動すると、下図のような、コマンドプロンプトが表示されます。
連携アプリ認証画面
「起動直後の画面」が表示され、同時に、ブラウザに、Tweet Consoleを連携アプリケーションとして許可するかどうかを問い合わせる画面が表示されます。この画面は、Twitterにログインしている状態にあるか否かで、2種類あります。
ケース1: Twitterにログインしていない場合
Twitterにログインしていない場合は、以下のような内容がブラウザに表示されます。
この場合は、ユーザー名(またはメールアドレス)とパスワードを入力して「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
ケース2: Twitterにログインしている場合
Twitterにログインしている場合は、以下のような内容がブラウザに表示されます。
この場合は、単に「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
暗証番号入力
認証に成功すると、以下のような7桁の暗証番号が表示されます。
この暗証番号文字列をクリップボードにコピーし、Tweet Consoleを起動したコマンドプロンプトの、「暗証番号:」の右にペーストします。
Twitter>
と表示されたらOKです。念のため、
Twitter>/u
のように、/uを入力してみましょう。
現在のユーザー名:twitter
のように表示されますので、ユーザー名が合っているか確認してください。
実際につぶやいてみる
Twitter>/t "Tweet Consoleの送信テストです。"
のように入力します。結果は、次のように表示されます。
Twitter>/t "Tweet Consoleの送信テストです。" つぶやきました! Twitter>
実際にTweetが行われているか、Twitterアカウントを確認してください。
Tweet Consoleを終了するには、
Twitter>exit
と入力するか、あるいは、コマンドプロンプトの右上の×印をクリックしてください。
(この記事は、http://d.hatena.ne.jp/Fumio_Kawamata/20111107/Twitter_Tweet_Console に掲載していた記事を若干修正したものです。)