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自作派も増加中!「カレがつい何でも許したくなる」LINEスタンプ

2014/09/04 12:00  by   | 恋愛

みなさんは、彼氏や意中の男性とLINEでコミュニケーションをとっていますか?

電話やメールよりも気軽に連絡先が交換できてかわいいスタンプなども送れるので、交友関係を広げるのに便利なアイテムですよね。

最近では、スタンプを販売できる『LINE Creators Market』なども始まり、スタンプの選択肢がグンと増え、何を送ればいいのか迷ってしまいがちですよね。

そこで今回は、おばあちゃん子にはたまらない『こっち向いてよバーチャン』など個性的なLINEスタンプをデザインしているクリエイターのwebthevoiceさんに、男ウケがいいスタンプの使い方についてうかがってみました。

 

■彼と仲直りしたいときにおすすめのスタンプ

ケンカをした時にメールで謝ったりするのは、顔が見えないのであまりよくない……といわれますが、少しでも早く謝罪したほうが良さそうな場合、夜中に押しかけるわけにもいかないので取り急ぎ謝意を伝える必要がでてきますよね。

そんな時、LINEのスタンプを上手に使えば、顔は見えなくても少し愛嬌が出て、彼の気持ちも緩むかもしれません。

「定番のウサギスタンプと一緒に素直に謝ると、必要以上に重くならず、ひきずらなくていいかもしれません。クリエイターズスタンプに土下座だけのスタンプやかなりシュールなスタンプもあるので連打して笑わせられたら、それでOKかも。

猫やウサギなど可愛いキャラで“ゆるしてー”とかセリフ付きで送られたら、つい許してしまうと思います」

確かに、シンプルなウサギスタンプは凝りすぎていない分、素朴で気持ちが伝わりやすそうです。土下座スタンプも上手に選べば思わずニヤッとしてしまいそうなので、クリエイターズスタンプのページで検索してみるのもアリかもしれませんね。

 

■オリジナルLINEスタンプのお値段は?

さらに上級テクニックとして、自作スタンプを作るという方法もあります。お誕生日や記念日などに2人のスタンプを作ったりしたら楽しそうですよね。

先日発表されたLINEの調査によると、『LINE Creators Market』でスタンプを販売しているクリエイターの半数は、デザイン経験のない人ということです。とはいえ、自分でイラストを描くなんて無理!という人がほとんどだと思います。では、デザイナーさんにお願いしたらどれくらいかかるのでしょうか?

「LINE Creators Marketの場合、基本イラストが40個必要なので、プロに頼んだら最低でも1個3,000円〜で、計12万円以上はかかっちゃいます」

なるほど。イラストを作成&デジタル化してもらうだけじゃなく、LINE登録手続きまで含めてスタンプ発注できるデザイナーさんもいるようです。しかし、そこまで希望する場合は諸経費に加え、場合によって修正の費用も生じる可能性があるため、それなりの金額が必要そうです。

 

■スタンプ風の簡単イラストを送るだけでも楽しい?

「自分で絵を描くなら無料なので、たくさん頑張って描いて彼に笑いと努力をアピールしてみて下さい!」

とのこと。自力で作成して、手動でLINEに放り込むだけでも楽しめそうですね。

自分で書いたイラストを写真にとって画像の形にしてPCに送るだけでもスタンプ風になりますし、彼の写真や好きな写真に文字入れをするだけでも、気持ちは伝わりそうです。

 

いかがでしたか? 適当な写真やイラストに、ソフトやアプリで文字を載せてLINEに放り込むという“雑スタンプ”を送りあうだけでも意外に楽しかったりもします。『LINE Creators Market』で自分好みのスタンプを発掘したり、たまには自作スタンプで遊んでみたりすることで、「この子こういう子だったんだ?」というギャップや個性を演出できるかもしれませんね。

 

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【取材協力】

※ webthevoice(ウェブ・ザ・ボイス)・・・名古屋デザイン専門学校卒業後、Webデザイン会社を経て、宮古島にて絵描きで生計を立てる。2003年より東京のWebデザイン会社に入社。Webサイト制作に加え、グラフィックデザイン、イラスト、モデルのポートレイト写真、結婚式映像などを手がける。2013年よりwebthevoiceとしてフリーランス活動を開始。『LINE Creators Market』にて、オリジナルスタンプ「こっち向いてよバーチャン」、「おねがい!キャラクターズ」発売中。

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