京都市統計ポータルよりデータを拝借しまして、平成25年7月〜平成26年7月の間で京都市のどの区域で一番人口が増えたかのランキングを作成いたしました。
結果から見るに土地開発されて新しいマンションが乱立したという流れなのでしょうか。
平成25年7月〜平成26年7月の間で人口の増えた京都市の区域BEST10
区 | 町名 |
人口総数 (2014年7月) |
人口総数 (2013年7月) |
増減数 |
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中京区 | 壬生神明町 | 759 | 525 | 234 |
中京区 | 錦堀川町 | 483 | 250 | 233 |
左京区 | 高野東開町 | 2411 | 2199 | 212 |
伏見区 | 川東町 | 1101 | 897 | 204 |
左京区 | 岩倉幡枝町 | 3546 | 3381 | 165 |
左京区 | 松ケ崎小竹藪町 | 483 | 326 | 157 |
西京区 | 下津林前泓町 | 751 | 614 | 137 |
山科区 | 西野様子見町 | 2387 | 2283 | 104 |
伏見区 | 久我西出町 | 2309 | 2206 | 103 |
下京区 | 槌屋町 | 133 | 38 | 95 |
1位の中京区壬生神明町は二条駅の南西側で、2位の中京区錦堀川町は四条堀川の交差点の北側、3位の左京区高野東開町は北大路東大路通の高野の交差点の南西側で団地がある箇所ですね。
1位:中京区 壬生神明町
2位:中京区 錦堀川町
3位:左京区 高野東開町
次回は逆に人口が減ってしまった区域BEST10をお知らせしたいと思います。では。