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2014.09.04
株式会社東名から、ひかり電話の勧誘が掛かってきました4
株式会社東名から、ひかり電話の勧誘が掛かってきました1、2、3の続きです。
電話を掛けてきたのは、グループリーダーのスガワという人物。
東名「お時間掛かりまして申し訳ありませんでした。確認したところですね、NTTの方にはですね『NTTのサービスの件で』というトークスクリプトを了承いただいています。ですが、先ほど、弊社のカンベの方からご案内をさせて頂いたときにですね、そういった言葉が無くてですね、お客様には不愉快な思いをさせたみたいでですね、申し訳ございませんでした。こちら、今後このようなことが無いようにですね、トークの指導を徹底させていただければと思います」
私「それは、勧誘を行った方の個人的な問題と言うことですか?」
東名「こちらトークの方ですね、弊社は個人情報を取り扱っていることもあり、1件1件録音をさせていただいているんですけども、トークの方を確認させていただいたところ、スクリプトとは違う内容でご案内しておりました」
私「そちらのマニュアルでは、どの段階で、勧誘である旨を告げているんですか?」
東名「一番最初の段階で、『NTTのサービスの件で』ということで」
私「『サービスの件で』というのが、勧誘である旨を告げていることにはならないですよね?」
東名「こちらNTTの方にトークを出させていただいて、了解をいただいております」
私「『サービスの件で』と言ったことが、すなわち『勧誘を始めるよ』という勧誘目的告知にあたると言うことでよろしいですか?」
東名「そういったことで、トークの方は出させていただいております」
これまでの話では、
1.東名は、電話勧誘の冒頭で「NTTのサービスの件でお電話しました」と言うことが「勧誘目的の告示」にあたると主張している
2.その「サービスの件で」という告知すら行われない電話が、たまたま私のところにかかってきた
ということらしい。
通常は何らかの告知を行っているにも関わらず、たまたま私に対しては告知が行われなかったと。勧誘電話を問題にする人は少数派だと思うのですが、すごい偶然ですね!
しかし、「サービスの件でお電話しました」と言われて「あ、これから契約が行われるのだな」と思う人はいないわけで、そのことを株式会社東名のチームリーダーのミオという方に確認してもらっても、同様に「NTTから了承を得ている」の一点張りだった。
次回は、NTT東日本に電話をした内容です。
To be continued.