2014-09-04

父が小説を出したいと言い出した

自費出版であるwebでも悪名高いところの名前が飛び出して来た。

こちらとしては問答無用却下したいところであるが、

だが待て、頭ごなしに反対するのも駄目であろう、ということで

父以外の家族全員で読んだ。

内容はチャラい男の半生であり、いろんな女との恋愛話だった。

ぶっちゃけた話、欠片も面白くもなく、文章もあまりいいとは思えなかった。

で、これを読み終わった後で母が切れた。

これ名前変えてあるだけでほとんどアンタの自伝じゃないか と

生まれて数十年経つが、父が女たらしだったとか初めて知ったよ…

マジですか母上。

何でその息子の俺はコミュ障なの。

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