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検索で辿り着いたあなた、いらっしゃいませです。
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ゆっくりしてってくださいなのです。
きょうの世田谷公園、
週末の農業祭の準備が始まっていたのです。
AndyCafeのトリミング部は11月いっぱい、
黒いいぬキャンペーン、なのです。
なんたって「BLACK祭」なのです。
きっとですね、
車のタイヤ艶出し剤みたいなので、
ぴかぴかにしてくれるのじゃないか、と勝手に想像するのです。
だからくろ太郎、お前行ってくるといいのです。
ぜひ結果を報告して欲しいのです。
黒バグに「トリミング」する余地があるのかどうかはさておき。
なんたって「祭」なのです。
ぼくのうしろを追いかけてる場合じゃないのです。
おまけ。
きょうはこれだ。ワインだワイン。
「生詰め」なので、ワイン酵母が生きているのだ。
販売元は、がんばってる酒屋さん。
・ 宮城 地酒 松島 日本酒 仙台 蔵元 むとう屋
製造元は宮城県の桔梗長兵衛商店。
宮城でブドウ栽培しているらしい。
実際イメージだけなのだけれど、
宮城北部って葡萄になんとなく向いてる気がする。
寒くて雨が降らなくて。
でも盛んじゃないのはやっぱり、
葡萄栽培に必要ななにか、が足りないのかな?
ところでこの桔梗長兵衛ってのは、
由緒正しい葡萄屋さんでありまして、
・ 知って得する情報 NO.9 - (社)全国清涼飲料工業会
>明治35年(1902年)ごろ、
>宮城県において桔梗長兵衛がコンコード種のぶどう植栽をはじめ、
>これを用いたグレープジュースの製造販売が行われました。
つまり、日本のグレープジュースの元祖、と言ってもいい。
そんなところの生ワイン。
で、そんな生ワインを冷蔵庫で長期放置してしまった。
結果、
なんだか度数が上がってる気がする(発酵が進んだ?)のと、
「酒石」の発生に成功
ヴィンテージワインに興味がないので、はじめて見たのです。
酒石ってのは、化け学で言うと
「酒石酸とカリウムが反応して結晶化した」ものらしく、
よく「このワイン、ガラス片が入ってるぞ!」と苦情の元になるらしい。
なので大手のワインメーカーは、
これの発生源を極力除去してしまうので、
逆にこれが発生しているとむしろとてもナチュラル!というかそんな感じ。
酸化防止剤は入っているけど。
欧米ではワインスートン(独・ワインシュタイン)と呼んで、
「ワインのダイアモンド」なんて言って喜んだりするらしい。
ところがこの酒石酸、
潜水艦に必要な水中ソナーの材料になるらしく、
戦時中の山梨勝沼あたりでは、軍部の統制の元に
「酒石の増産・生産」が行われていたらしい。
で、終戦しましてその結果、葡萄が大量に余りまして、
今日の山梨勝沼の大ワイン産地としての土台になっている、と。
よしこの酒石で水中ソナーを作ろう、と思った酔客。
頑張ればできるはずだ、と。
でもこんな量でできるのか、と言えば無理なんじゃないかな、と。
で、なにに使うのか、と。
断念。
冷蔵庫に寝ていたボトル一本に、
いろんな「歴史」が絡んでくるなぁ、と。
しみじみ。