2006-10-04
■朝。
「ARIA The NATURAL」#26鑑賞。
- 相変わらず大盛り上がりでもないのだけど、しっとりとした素敵な最終回。エンディングで第二期の舞台を静かに映してかれると、こみあげるものがある。うるるるるる・・・
- それにしても「The NATURAL」になってから特に、映像(演出・絵コンテ)の出来が演出家さんによって豪い違ったぞ。最終回(絵コンテは佐藤順一監督御自ら)では、アリシアさんと灯里が歩いていくときのカメラの追い方一つとっても、構図が絶妙だった。
- 最終回の音楽は、「ピアノコレクション」収録曲主体。あと「ボーカルコレクション」収録の牧野由依さんのピアノ弾き語りがうまいところで使われていた。「ARIA」にはピアノと弦が本当によく似合っていた。
・・・ああ、来週からもう無いと思うと、ココロにぽっかり状態である。
■[ヘタレにゅーす]ぐる。
反物質:物質との化学反応を観測−科学:MSN毎日インタラクティブ。
FictionJunction.blog 梶浦由記オフィシャルブログ powered by ココログ: 「中期低テンション恋愛型 」だそうです。
だそうです。
KEK関係バス(“つくば号”,ローカルバス)+TX時刻表(KEK)。
・・・へー、いろいろかわったんだねぇ。
■[ヘタレにゅーす]ぐる。
スラッシュドット ジャパン | Slackware 11.0 リリース。
まだやってt(ry
老兵は死なず。
#けどスラックはもう何年も使ってないなぁ。
<CEATEC2006:パナソニック>PLCが実用化間近、VIERAやDIGAなどもアピール AV&ホームシアターNews。
え?実用化間近だなんて聞いたことありませんけど?
"オシム監督ガーナ戦化学反応で勝つ"。
ええと、ぽりばれんとって、なんれすか?
#polyvalent=多価のことです。”多価イオン”とかの。
可能な限りの化学的な処置を施して改造された肉体を用いて勝つ!じゃないのね。
■[駄目系鑑賞]そういえばこれから「地獄少女」が放送される
MBS土曜深夜の「アニメシャワー」枠では、先週末が「ああっ女神さまっ」TV第二期の最終回だった。
ハイクオリティアニメーションを謳い、90年代の頭を席巻したOVA版。
その続きに近いぐらいにかなり綺麗な映像で、
かつ原作初期のいい話が満載だったのに、なぜか盛り上がりませんでしたね。
■午後はもう少し腰を据えて仕事できるかなぁ。
と思ったが、結構難しい。
メーカーが着て某装置をメンテしたら、想定外なトラブルが発生していることがわかったりしてなける。
今日中に処理が必須なものをこなしてたら15時半。
■「辛い事が起こるのは陰謀なのよ」(柏瞳)
#ローな気分だ。
アセトンがジメチルケトンの通名であることを知ってる人は多いけど、アセトンとイスラエル建国との関係や、そもそもなぜ「アセトン」と呼ばれるようになったかを知る人は少ない。
夕方。
うまく行かないものだなぁ。
明日の準備をしてから、20時前には帰りたい。
■帰りがけ。
少々頭が痛くなることが生じたが、どうにかカタをつける。
軽く弄ってた装置は19時半過ぎに止める。明日が勝負だ。
ケムステニュース〜化学ニュースサイト〜:2006年度ノーベル化学賞-スタンフォード大コンバーク教授に授与。
だそうです。
#生化学賞にでも名前変えたら?
■[駄目系鑑賞]シンボウが、手勢を引き連れて帰ってきやがった。
「ネギま!?」#1。
うわぁぁーすばらすぃー。
さすが新房昭之&ガンジス・シャフトだよー!
「The SoulTaker」→「コゼットの肖像」→「月詠」と続く、新房テイストのダークで濃ゆい映像にまた会えた。けどノりは「ぱにぽにだっしゅ!」テイストが強いし、「リリカルなのは」的な魔法モノも巧いし。
要は、全部巻きなおし!前作は一気に黒歴史っすよ?
「パンプキン・シザーズ」#1
コミック由来のエピソードはほとんどアニメ化されてしまったので、続編を作るのは難しいでしょうね。エンディングもまとめに入ってましたし。
…と言いつつも期待してしまうのですが(笑。
ああ、来週からどうやって生きていけばよいのでしょう・・・
巷ではサードシーズンが噂されてますが、実現はまだ先になりそうですね。わたしは、また会えると確信しています。良質のOVAを季刊で出してもらえたらいいなあと。季節の移り変わりは、ARIAの重要なファクタですし、原作は月刊だから4話分(4ヶ月分)の連載が終了したらアニメ化などと・・・素敵な妄想は禁止じゃないですよね(苦笑。
第二次大戦中には酒石酸(潜水艦のソナーの圧電素子として使用)を採るために「工業用赤ワイン」が生産されていました戦争って不思議なものです。
アンモニア合成法で名高いフリッツ・ハーバーのハジけた生涯と並び称されるかと。