フジ「素敵な選TAXI」タクシー画像【拡大】
今作でも、非現実的な設定でありながら緻密に練られた物語や登場人物のクスッと笑えるやり取りには、芸人ならではの面白さが満載。バカリズムは「コントの延長線上で脚本を書いているので、あまり見たことがないドラマになると思います」と自信たっぷりで、「竹野内さんには自由に楽しく、枝分という役を遊んでもらいたい」と呼びかけた。
一方の竹野内は「来世不動産」を見て独特の世界観にほれ込んで以来、いつかタッグを組みたいと考えていたと明かし、「まさかこんなに早くお話がいただけるとは」と大喜び。台本を読み、バカリズムならではの生きた会話劇と自由な発想力に驚いたといい、「これが映像化したらどんな感じになるのか興味津々です」と、今から撮影を楽しみにしている。
(紙面から)