自分自身で出来る危機管理

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動機と目的

2014年04月28日 | 旧庄×内局

仏教タイムス 平成26年4月24日号が届いた!

時系列も整理され、分かりやすい記事だ。

就任当初から「資産運用規定」をいじり、より危険度の高い「投機」商品を手を出せる道筋をわざわざ付けたのも、前内局であるし、
宗会等の答弁で某「コンサルタント」は資産運用に関与していない!と必要以上に答弁していたことを忘れてはならないでしょう。

クライアントの財政状況(懐具合)を把握しないで、「コンサルティング」は不可能であろうし、「銘柄」決定に「某」が関与していないとむきになって否定していたが、「某」の経歴の「証券会社」と和歌山のそれが同一なのに、全く無関係を主張しても説得力はあるまい。

同日版「教界情報」欄によれば、
>勉強会で前・庄野内局に仕組債等の安全性を説明し勧誘した
との記載がある。

勉強して、手を出したのならば、バ○丸出しである!
誰が出席したのかまでは記載されていないが、
説明を聴いて、さも判った顔して「理解」したのであろうか?
売り主にとって、さぞや手玉にとりやすい「「丸いお客様」だったことであろう。

現内局の方針として、証券会社やデタラメ大手監査法人相手に「法的措置」をとるようだが、平行して、旧内局員と隠蔽に全面協力した耆宿・公選宗会議員や、本山役職員に、約33億円の本山・宗団が保有する「債券」を買い取って頂いたらどうであろうか。

「30年後」には償還されるであろうから、悪い話ではないとおもう。個人で購入して頂いてもよろしいし、それぞれの「宗教法人」名義で購入して頂いて構わないと思う。

意志決定に関与された皆さんで「指数割」して頂くのがヨロシイのではなかろうか?

購入資金は自己資金、もしくは「自坊」を担保にして銀行等から資金を借りて頂くことをオススメする。
当座は本山・宗団が年利5%で貸し付けるという方法もあるが、不良債権化して取り立て不能になってしまう可能性もあるので、危険因子は避けねばならない。

「http://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/8014e835d3ddec96b951d4a931c18485」/

「http://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/d551c26065aeedffc2e6d7691fc081ea」/

「http://blog.goo.ne.jp/3kumikai/e/c7358610b4ffa5fe71399a796101bf75」/



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近畿の宗教法人 源泉徴収漏れ8割超 住職らが私的流用“隠蔽”も 不正な経費処理「蔓延」

2014年04月26日 | ひとりごと
近畿の宗教法人 源泉徴収漏れ8割超 住職らが私的流用“隠蔽”も 不正な経費処理「蔓延」
「http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140412/waf14041208300006-n1.htm」

>私的流用を“隠蔽(いんぺい)”する悪質なケース

仙台の寿司店で、4人で11万の寿司喰って、宗団の経費とした『前内局員』も実際居た訳だし、「総長公室費」なる名目で複雑怪奇な経理処理を行い、公認会計士さんでさえ使途の詳細の解明が難解らしいというのが、残念ながら我が宗の現状のようである。

>総長公室費は、
19年度1172万円、20年度4010万円、
21年度3552万円、22年度5279万円、
23年度5139万円、24年度7091万円で推移。
単純合計でも2億6243万円!!
「過去記事」

「昨晩のBSフジ」には、何事もなかった顔してインタビューに顔出していたのが、看過出来ない豪語主ですから、ア○面しかと拝ませて頂きました。


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飛行三鈷 -承転結-

2014年04月25日 | ひとりごと
さて、昨晩>「4次元」をも視野に、と大言壮語してしまった!

前提となる1次元・2次元・3次元を

1次元 点と線のだけの世界
2次元 点と線と、線に囲まれた「面」の世界
3次元 点と線と、面に囲まれた「立体」の世界


と定義したい。


3次元 点と線と、面に囲まれた「立体」の世界
通常、我々が存在している世界が「3次元」であるので、
下記略図の閉ざされた「空間」に存在するものとしたい。

この立体空間を部屋の中とか、地球上の空間の中、
はたまた太陽系の中とか、宇宙空間と捉えて頂いて構わないのではないか?と思っている。

2次元 点と線と、線に囲まれた「面」の世界


ブルーの線で描いた「人の形」のようなものは、厚さの無い、のっぺりした「人」だと想像して頂きたい。
「平面」に張り付いた「人」は閉ざされた「平面の中」から「外」の世界へ「出る」ことが出来ない。2次元の「人」は線に囲まれた世界を「乗り越える」すべを知らないし、そもそも「外」の世界知らない。

ただ、3次元に居る我々の視点から見ると、「線」跨いだらエエのに、とアドバイス出来るのだが、跨ぐ行為は「3次元」だから出来るのである。

1次元 点と線のだけの世界

「2次元の人」から視点だと、1次元の「人」は、「点」と「点の集合体の線」の世界の中だけに閉ざされて、その「線」の世界の中だけで、「面」の世界を知らないことを不幸に思うかも知れない。

3から2を観て、2から1を観る記述になってしまったが、
3次元から「4次元」をどう観るか?4次元世界は「実在」するのか?という論理を無理矢理展開する場合に、単純な経験則を当て嵌めると、3次元の「立体」空間を簡単に乗り越える方法があるのではないか?と単純に想像することが可能なのではないか?と思っている。

「缶詰みかん」の中身の蜜柑は、開封しないと中身を食べることが出来ないが、4次元世界の「人(居るとしたならば)」であれば、カンタンに解決策を見いだせるという「仮説」をも立てることが出来る。

と、するならば、「中国大陸から三鈷を投擲した」ものが、「和歌山県の松の木」に引っ掛かっていた、という記述は、「現在の科学ではあり得ない」とあっさり否定されうることになってしまう訳であるが、4次元の論理を否定しうる「証明」を現代の科学は持っていない(出来ない)という理屈も成り立つ、と思っている。

「ロジックのこじつけ」と受け止められかねないことになってしまうが、史実・事実として「飛行三鈷の説明」を真顔で行ったところで、高校生レベルの科学的視点で「バカにされる」ことになってしまうが、「時空を越える」という視点というかロマンをあしらうと受け止める印象は異なってくると「信じて」いる。

「4次元」の話は飛躍しすぎの論理でもあるから、「飛行三鈷」のお話は「そのように伝承されるほどの偉大な宗祖であった」と伝えるのが良いのかも知れない。

「STAP細胞」発見か?のニュースが、発見者自身の研究手法や私生活暴露へマスコミの関心が向かってしまい、挙げ句研究機関の組織的問題へ話がすり替わってしまったようだが、「STAP細胞」が実際に創れるかどうかを「全力」で全世界が追試すれば良いのに、と思うが事態はそのようにならないらしい。出来るとしたらその発見はとんでもない人類の叡智になる訳だが、学究のムラ社会の秩序ではそうもゆかないらしい。

現在では当たり前の「プレートテクトニクス理論」も、当時の「その道の権威者」にしてみれば噴飯モノ扱いであったようであるし、かのガリレオ・ガリレイの「地動説」も教会の権威が科学的実証を阻害してきたのも歴史的な事実なのである。

「チクシュルーブ・クレーター」が実証され、地球の歴史の解明に大きな役割を果たしたが、「地殻破壊」を起こしうる現象の可能性は「SFの世界のコト」では決してないのである。

宗祖の「虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我願いも尽きん」という御誓願は、1200年経過しても些かも色あせることのない見事なまでの世界観・宇宙観であると確信できる。

宗祖とガリレオが同時代で面識があって会話が成立した、とするならば、ガリレオが宗教的弾圧・抑圧を受けることは無かったであろうと思う。

が、昨年瓦解した「宗教的権威?」であったとしたならば、
「懲罰委員会」の屁理屈に翻弄されたであろうと思う!


まぁ、こういう見方もあるのか?程度でお楽しみいただけましたら幸いです!!





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法の下の平等ねぇ〜?

2014年04月25日 | ひとりごと
余程「判例」に残したかったのか?
法律万能主義の行き着くところの判決に思える。

和解とか示談にならなかったのか?しなかったのか?

老老介護が深刻な問題であることを、認識できないのか?
「表面化」せず、家庭内でどれほど潜在化しているかを、知ることが出来ないのであろう。

どこかの「総務部次長」だった人と同じニオイがする。

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飛行三鈷 -起-

2014年04月24日 | ひとりごと

開創法会事務局の「2015年」ポスターに同梱されたパンフレットからの「引用」である。
(よもやと思うが、著作権に抵触するから削除するように、との指示が下るかもしれないし、
「看過できないこと申し添えます」とまで豪語した下劣な文書を送りつけ、そのくせ「看過」しちゃってどっかへ消えちゃった無責任な本山役職員と、残滓へのあてこすりに引用元明記しておきます!)

北海道から南下中の「飛行三鈷のモチーフ」と「撫で三鈷」。
各地で結縁に役立てられているようですが、実際各地ではどのように「説明・解説」がなされているのか?少々気になってはおります。

「パンフ」の表記には、「架かっていたそうです」という無難というか控えめな表記に終わっていますが、「時空を越えて」という視点から、不十分な物理の聞きかじりを総動員?して「4次元」をも視野に入れて、駄文を連載したいと、キーボード叩いてゆきます。
(構想では、承・転・結をイメージしておるのですが、論理破綻の際はご容赦下さいませ!m(_ _)m)

さて、飛行三鈷のお話は余りに有名過ぎて、嘉門達夫氏の歌詞にまで登場もしましたが、
1、中国大陸から日本へ、「三鈷」が物理的に投擲出来るのであろうか?
2、その「三鈷」の到達地点を、如何にして探索・発見出来たのであろうか?

という2点は、現在の科学では合理的説明に窮するのではなかろうか、と思っておるのであります!

昨年、現宗務総長さんから「大師は いまだ おわしますか」というタイトルの著作が全国各寺へ配布されたそうで、私も拝受致しました。
巻頭・前書きの段階から「そもそも題名がけしからん」とか「自分の僧侶としての半世紀の信仰と法話を真二つに斬りさかれた思いだ」という猛抗議もあったようで、相手の意向を冷静に聴くという姿勢になぜなれないのか?と、ネット用語の「炎上」を恐れつつ、読者の皆様にはその辺ど〜か心してお願い申し上げます。

(つづく)
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リークではない!

2014年04月21日 | ひとりごと
時報平成26年4月21日号と仏教タイムス4月17日号が届いた!

3月末の全国支所長会議の経過が紹介されている。
山梨宗務支所長のOさんの会議での発言がすばらしい!

前内局と隠蔽工作擁護勢力の共同作業であろう「朝日新聞リークでっち上げ」が、でっち上げであることを現宗務総長さん明確に断言され、断罪された意義は大きい!!

前内局の最後の拠り所であろう「耆宿」とニセ耆宿に対する指摘も見事である。

過去の傷をいたずらに弄くり回す事よりもなどという戯けた雑音を意に介さぬ姿勢がこれからの宗団全体に遍く照らされることを願うばかりである。

「リーク」は無かったのであるから、ことさら「リーク」を自分の選挙区にばらまき・拡散し・でっち上げに荷担した「2名の公選宗会議員」の責任は問われないのであろうか??

「刷新の会」の候補者に対し、「宗団の信用を甚だしく毀損するという、越えてはならない一線を越えた」とまで豪語・断言した公選宗会議員の存在と、その後の動向をこれからも注視せねば、曖昧にされかねない。



某湯隊のNPO化の策動は、何が「目的」であるのか?事の本質をもっと分析せねばならない重要な事項である。「移動費用を経費として負担」とあるが、東京別院の現地災害対策本部に1000万円当初予算が割り当てられたが、東日本のボランティアは、そもそも「経費」など申請以前に却下されていたのと大違いである。

仙台で11万の寿司を公費で喰ったAとBとCとCの息子は、宗内関係者である。宗外の関係者との会食であるならば「接待交際」という合理的理由もあり得ようが、そうではないのである。

NPO化は、宗団から予算を分捕り、采配権限を得んがための組織作りに思えてならない。

実際、何を基準に「メンバー」を選好し声をかけてきたか?現地でどんな言動をし、「行為」を行ってきたか、白日の下にさらさなければなかろうか、と思う。

宗内外からも好評をお寄せ頂いている」という一面もあろうが、何をしでかしてきたかを充分総括すべきであるが、社会人権局に当事者能力は果たして有るのであろうか?

信者獲得の機会として捉えられないようにとの判断」だそうだが、赤いサンタクロースに扮する節操の無さは、何と捉えるのであろう。

発災から2年も経過して、「カップ麺とおにぎり」で子供をもてなす「クリスマス会」を企画し、実行に着手できる「神経」は私には理解不能である!



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宗報の宗達8号の校正前の訂正後の差し替えなのだが??

2014年04月19日 | ひとりごと
ウォーリーを探そう、思っていたら、ここまでやっても、捜せませんでした・・・。



公選法違反で検挙された某町会議員だった人の、(←追記)父親が「削除」されていることになっている。還俗した??の?

追記 4/20 07:07

ウォーリー発見しました!!! (^O^)v

↓ネタバレ注意(ここから)
45頁部分の「左記のとおり正・誤訂正する」の
「第六区○○○県」の○○○県と印刷されているのが「誤」りのようだ!

↑ネタバレ注意(ここまで)

わざわざ差し替えを全面印刷する必要があるほどの余程の重要事項なのであろう。


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担当守備範囲の中でテキトーにやっている、という印象 その2

2014年04月16日 | ひとりごと
仏教系団体でしょ??
何で西暦なのでしょうか??



不思議に思えるこのポスタ!

ちなみに、このブログの日付表示ですが、
「仕様」上の問題ですので、ど〜することも出来ません m(_ _)m



追記 三人文殊さんよりコメント頂戴しました 2014-04-21 18:51:56
>お久しぶりです。
>確かに違和感がありますね。
>西暦は使いやすのかもしれませんが、他の教えの教祖を基にした暦。
>一般人ならともかく宗教団体が使うのはいかがなものか?
>本来なら佛歴を使うべきですが、さすがに一般の人には判らないでしょうから、平成を使うべきですね(*^_^*)


そのうち過去帳も西暦表示になるのでは無いでしょうか?

まぁ、てきと〜ですから・・・。 追記4/21 20:20

コメント (1)

担当守備範囲の中でテキトーにやっている、という印象

2014年04月16日 | 新添○内局

>財務部長(学園本部長・常務理事)の知らないところで着々準備が進めら れ、会合当日、事務局や関係者から説明あり、財務部長が反対意見を述べたりする事例 もございます。これをコンセンサスが得られていない、と言う他 はございません。

現財務部長さんが就任するやいなや、古参会計課員は前内局下での意志決定した「投資信託」の「決済」の判断を求めた、と聞く。

あからさまに「上司」に反抗するといった本山職員の存在は、K宮公認会計士さんの報告書でも明確に記載されていたが、我が宗の組織運営上の問題なのか、個々人の資質にその原因があるのか?皆目不明だが、 担当者が好き勝手にやっている、という印象は、
今回の件に限らず、時報で報道された過去の事象でも持っている。

改めて時報4月11日号を眺めてみると、幼稚園問題について「小委員会」で検討されることになった様だが、公立保育園と私立(宗教系)幼稚園が、そもそも一体化出来ものなのか?管理人的に思えば、スタートラインで誰も気づかなかったのか?と感じている。

本山のある「地方自治体」の町長選挙が昨日告示されたようである。
有権者数3002名と報道されているが、該当自治体のホームページをみると、





>今現在も人口の減少に拍車がかかり歯止めがきかない状態が続いています。
という状況であることに変わりは無いようである。

日本の高度経済成長期の右上がりに反比例するかのような「人口減少」の有様だが、
「世帯数」自体の変動は少ないようだ。

病院が診療所になり、入院受け入れも困難になってしまったようだ。
山内での就労者でも、生活基盤は橋本等に置いている方がいると聞く。
その選択肢は充分理解出来る。

なんば発の終電20時48分に乗って、22時47分に着いても、連絡するバスは
本山前で終了である。
さらに旅客需要が減少すれば、ど〜なってしまうのであろうか?と思う。

「生産年齢人口」を「行政」は意識しているであろうが、「宗団」は果たしてどこまで意識しているのであろうか?とは思う。



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「コンセンサス」の件でお返事を頂きました。

2014年04月15日 | ひとりごと
時報執筆者の方から丁重なメールを頂戴した。
ありがとうございました。

部分的な引用で申し訳ありませんが、執筆者さんの主旨をお知らせ頂きましたので、
ブログ読者の皆様にお知らせ申し上げます。

>今回に限って申せば、4月11日号学園評議員会の記事中、即ち23頁の2段
目にあります議案第7号「●●●大学弁天宿舎の売却の件」、に付いて でござ
います。
 お読みいただければお解りのように、廃案となりました。これは、大学長と高
校長が事前に上程議案を知り、理解できれば議案にする必要の無いもの と思わ
れます。理事会や評議員会に上程される議案に関しては事前に常務理事会に諮ら
れる事が通例と思われます。
 事左様に近々では「●●●こども園」新しく設置された「人間学科」など、財
務部長(学園本部長・常務理事)の知らないところで着々準備が進めら れ、会
合当日、事務局や関係者から説明あり、財務部長が反対意見を述べたりする事例
もございます。これをコンセンサスが得られていない、と言う他 はございません。


また、過去記事において、

「誰」の利害の代弁者に成り下がったのであろうか?

所詮山内バランスを上目遣いで伺いながら、「中立的評論家」気取りなのであろう。


と記載しましたが、執筆者さんに対する失礼をお詫び申し上げますと共に撤回させて頂きます。

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不正、会計士は見た 粉飾や横領、5割が目撃と回答 協会調査 2014年4月15日05時00分

2014年04月15日 | 旧庄×内局
朝日新聞デジタルより!

「http://www.asahi.com/articles/DA3S11084592.html」

>不正の多くは、管理職や経営陣の関与が疑われている。だれが関与していたかを会計士に判断してもらったところ、従業員だけとみられるのは14・5%しかなく、残りは経営トップを含む管理職だった。

ふむふむ!

>だが、企業から監査契約を解除されるなどして担当を離れた人も6・6%いて、不正が改善されたかはっきりしない例もある。

なるほど!文科省も動いたようだが・・・・

>「会員には研修を通じて、企業側に厳しく対応するよう求める。監査に十分な時間をとることも必要だ」と述べた。

充分監査もしないで3300万円の報酬を受け取り、無責任な大手監査法人が実在していることを、日本公認会計士協会の会長さんはご存じなのであろうか??

いずれにせよ
過去の傷をいたずらに弄くり回す事よりも、
一つの目的に向かって一丸となって、
今の時代を勘案の上、
前向きな姿勢をずっと続けて

と、遺言(ゆいごん)が聞こえて来そうである。



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ガソリン発電機のメンテナンス

2014年04月14日 | 東日本大震災から学ぶこと
石巻・F寺さんで活躍してくれたEB900をメンテナンスした。
http://www.honda.co.jp/news/1985/p851003-eb900.html

平成7年か8年ぐらいだったであろうか?
当時はネット通販も普及しておらず、近所のディスカウンターで2.5kw機と合わせて購入した。

機械いじりは元来趣味でもあるが、箱を開けたい衝動をこらえて10数年倉庫で寝かせた「機械」が、果たして石巻で動いてくれるのか?甚だ不安であったが、道中のSAのGSでオイルを入れてもらい、ガソリンを満タンにして、仮設配線終了後に一発で起動したのは嬉しかった。

311当日の津波で電柱はすべてなぎ倒され、40日経過した当時も電柱は復旧はしていなかったが、この小さな発電機が、夜間に照明電力を供給してくれたんだ、と思うと可愛く思えてくる。

返却頂いて数日そのままであったが、本日ようやく手入れが出来た。
無負荷で10分程稼働させエンジンを暖め、古いオイルを抜いた。

案の定真っ黒であった。(写真の500mlのペットボトルで廃油を回収)



これまた10年未開封で寝かせたSTPのSH級をフラッシングに使うのは申し訳ないと思いつつ、(グリスに変質してたらど〜しましょ、という不安もあったが)洗濯機を稼働させることが出来るかの実証も兼ね、洗浄してオイルを抜いた。

タンクに残ったガソリンを、キャブのドレン開けて全部抜き、エアクリーナーを掃除して、良いか悪いか不明だがキャブレターにシリコンオイルを吸わせて、再び眠りについてもらおうと思う。



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「コンセンサスを全く得ていない常務理事」とは??

2014年04月13日 | ひとりごと
時報 平成26年4月11日号の「六時の鐘」が、
何を警鐘したいのか?意味不明である。

>喉元まで出たのであれば、その場発言すべきであろうし、止めておいたのならば、何で「活字」で全国配布したのであろうか??




コンセンサスを全く得ていない常務理事
とは誰を指しているのか?
誰から、何の「コンセンサス」を得ていない、と断言出来るのか?皆目不明であるが、管理人的にはスルー出来ない事項である!

「学園」の常務理事とは「3名」である。
一人は大学学長さん、一人は高校校長さんであるから、残るお一人の、H瀬財務部長さんということになる(のか?)

「コンセンサス」が何を意味するのか?「合意形成」を意味するというのであれば、宗団内局の財務部長が「アテ職」として就任するのであるのが慣習であるようだから、コンセンサスを得るとか得ないとか以前の問題ではないだろうか?

ここで、「時報」の見解として、H瀬師を常務理事として「認めない」というのであれば、大いなる問題である!

「喉元まで出て」押し止めて、 「誰」の利害の代弁者に成り下がったのであろうか? 

「意見」があるなら堂々と述べるべきである。 所詮山内バランスを上目遣いで伺いながら、「中立的評論家」気取りなのであろう。 
(上記取消線部分の記載は撤回させて頂きます。申し訳ありませんでした。4/15 10:39)

「学園組織内でコンセンサスを得ていない」という意味で記事書いたのであれば、そ〜ゆ〜意味で「コンセンサス」は得られないだろう、とは思う!!

平成25年の旧体制と平成26年の新体制の人事を観てみれば、旧体制の残存勢力が「合意」するとはとても考えられないからである!!





評議員の中の最低「2名」は命をかけて、学園の不明資産運用を解明させてはならない、という立場ではなかろうか?と思う。

 あくまで隠蔽・粉飾は無い!と旧体制にメデタク「耆宿」を任命され、未だにしがみついている宗会議員 と、そもそも「○資格」であるにも関わらず・・(以下自粛)まで鎮座している!

旧体制が学園資産運用で億円単位の不明朗処理を、公認会計士を替えてまで行った事実と、訳わからない「コンサルタント」に多額のカネつぎ込んで「情報発信基地」として「東京事務所」なるものを設立させた経過は、明らかにされてはならない事項なのであろう。



学部入学が21名
編入・院・通信で38名
スピ別科で8名
既存別科で6名の合計73名だそうである。

編入・院・通信の内訳を知りたいものである。

追記 4/14 12:38

仏教タイムス4月10日号が届いた!

3回生編入が3名
院の修士が8名、博士が1名
通信の正科が26名、だそうでなるほど38名になる。

仏タイ記事ではスピ別科22名との記載である。



バ●ボン鈴木さんというパーカッショニストのコラムがおもしろい!
http://www.vagabond-suzuki.net/column/index.html
「寺生」の今と昔はどうなっているのであろうか?と思う。



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石巻 F寺さんに伺って (3年後に)

2014年04月07日 | 出来れば役立たないでほしい情報
「4月4日の午前8時〜11時頃にお伺い出来ると思いますので・・・」
と、石巻・F寺さんにFAXでご連絡させて頂き、4月3日の17時頃横浜を出発した。

先代の頃からの永い付き合いである建設屋さんの、「セフテーローダ」
借用出来るタイミングもあり、結構タイトな日程となってしまった。

大崎のご隠居さんにお知らせしたら、「だったら、ウチ泊まって行ったら?」と。
ありがたや有難や!!3年前のスカイプでのお約束の履行も兼ね、23時頃トラックで境内に突撃させて頂いた。
速攻で爆睡の予定が、「ノートPC2台が無線LANでプリンタ共有が出来ないから、ちょっと観て!」
との山主さんの要請あり。C社のデジタル複合機だが納入業者が設定出来ないで、どうも退散したらしい。
ルーターは見覚えのあるN社のAterm。「セキュリティ」のコツをクリアして25時30分に就寝できた。

翌朝6時起床、本堂にてお勤めの後、8時に大崎出発。順当なルート(石巻別街道)で9時F寺さんへ到着した。
御住職さんと副住職さんが迎えて下さり、寺務所にご案内を頂いた。

大雨警報もあり、石巻では浸水地域も発生した悪天候ではあったが、1時間程お話しさせて頂き、
客殿・本堂・別堂をご案内頂いた。

客殿玄関・寺務所は完全に復旧されていて、3年前のことが無かったように修復されていた。
本堂にご案内を頂きオドロキと感慨が同時に去来した。


本堂が復旧されていないのである!←注
そして、3年前の仮設照明配線を、そのまま使用して頂いているのであった!

副住職さんが写真を数葉A4サイズでプリントアウトして下さった。

被災当日の経過を実感して頂けると思う。
(F寺さんから若干南東側の2階or3階から撮影された様に推測出来る)


津波が押し寄せ始めた頃だと思える。


F寺さん庫裡・客殿の1階部分が完全に水没してしまった。
(「本堂の向拝」の水位をご記憶下さい)


津波は一旦ひいた状況であろうか?


天候が回復したのであろうか?それとも3月11日以降なのかもしれない。




津波の破壊力を思い知らされる


本堂の内陣と外陣

本堂が復旧されていないのではなく、「出来ない」のである

都市計画であろうか?本堂南面に「道路」が計画されており、
どのような状況になるか未定なため、修復が出来ないらしい。

その道路計画の立体模式図(構想?)が以下のようである。

写真右側が太平洋面。左側は内陸の位置関係であるようだ。
(西から東を俯瞰した場合の想定模型のようである)

堤防も兼ねた「土工」で交差点を構成するようである。

過去記事
「石巻 F寺さんに伺って」

追記 4/8 21:11
コメント頂戴いたしました。
ありがとうございました。
ハンドル名ではありませんでしたので、管理画面のキャプチャーをup致しました。
ご了承ください。




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「責任役員」の責任

2014年04月04日 | 新添○内局

出典 中外日報平成26年4月2日号 10頁より
「無限責任」負っている、ハズと思うのは私だけでしょうか??
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