自分自身で出来る危機管理

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なぜ「売却」してしまったのだろうか?

2012年12月30日 | 旧庄×内局
再再度、時報24年3月21日号、10頁を引用させて頂く。



昨日の過去記事に使用した引用部分は同じであるが、
「黄緑色」と「青色」傍線部について考察してみたい。

「変化に対応するために」
「予算に穴を空けてはいけない」
「宗団がその分を穴埋めする」

という3つの前提であるならば、
なぜ『売却』してしまったのでしょうか?

売却しなければ、あくまで『評価損』の段階であって、『損』が確定する訳ではないからです。

(世界経済の)状況が変化するのは当然ですので、状況判断によっては、
同じ債券を(評価額が下がった価格で)『買い増し』(なんぴん買い)という手法が可能です。
(手法の善し悪しについてはいろんな評価がありますが・・・)

「売却」して、損失を「確定」させてますから、
実際に「穴」を空けた結果を招いてしまいました。

「2億円を宗務部が仮受け」という会計処理が可能であるようですので、
債券を売却せず、宗務部が仮に引き受けて保有する方法の可能性は考慮されなかったのでしょうか?
「宗団が」一時的(期間の長短はありますが)「穴」が浅くなるまで待つことは出来なかったのでしょうか?

出来なかったとすれば、可能性として考えられるのは、
過去記事に記載した
>「期限前償還条項」付きの債券とか、
>「トリガー条項」が付いて繰上償還が行われる債券
の場合が思いつきます。

そんな債券を購入した、と仮定するならば、
償還されてしまって、もはや取り返しは出来ません。

その上、さらに、約6800万円という大損害を確定させてしまったにもかかわらず、
その約8800万円を、今度は「宗務部の資金運用管理」という形で、
またも「債券を購入」(注:銘柄・購入先等詳細不明)した、と記事には記載されています。

この意思決定が、なぜ行われたのか?
私に理解する能力はございません。

ご覧になられた皆さんは、どのようにお考えでしょうか?





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手数料?かなぁ?

2012年12月29日 | 旧庄×内局
再び時報24年3月21日号、10頁を引用させて頂く。



開創法会事務局資金「2億円」の記載ですが、
記事に基づいて計算すると約600万円計算が合わないことにお気づきでしょうか?



この約600万円の差額は、計算違いや誤植ということも考えられますが、
普通に考えると、投資信託購入時・売却時の手数料等かな?と想像できます。

手数料不要の「ノーロード」タイプの投信もありますが、
通常約1%〜3%で手数料がかかるようです。


「金融ビッグバン」という言葉、ご記憶にあるでしょうか?
1998年12月から、投資信託の窓口販売が銀行等でも行えるようになりました。

このブログをご覧になっていらっしゃる皆さんの中にも、
「投資信託いかがですか?」と近所の金融機関の顔なじみの職員から声かけらた経験を持つ方もおられると思います。
定期預金の満期など迎え、窓口等で購入された方もあるかと思います。

私の母も、銀行で「購入」してきました。
母宛の郵便で「計算書」が定期的に送られるようになり、
私が気付いたとき、「へぇ〜!投信買ったんだ。でも、元本保証されてないのに良く買ったね」というと
「定期預金みたいなもので、利率良いからと言うから」そうしてもらったんだ、と。

「元本保証無いよ!」て伝えてからまもなく、母が「解約して頂戴」ってことで、
銀行へ連絡。支店では無く担当本部から職員が訪問してきました。

「定期預金みたいなもの、って勧誘したってホント?」と尋ねると、
血相変えて「そういう勧誘はしてませんし、あり得ません」と懇切丁寧に責任回避に終始する有様。
「言った言わないの水掛け論しても時間の無駄ですし、年寄りの母が「定期預金みたいなもの」って認識で
手続き取っているんだから、アナタの立場で話ししたって平行線だし、母本人の意思は判ったでしょうから、解約して下さい」ってことになりました。

計算書捨てたので、記憶定かではありませんが、10%位の分配率だったかと思います。
内心「解約しない方がよかったかなぁ〜?」と後悔しましたが、
リーマンショックのあと、見事に元本半減してました。


投資信託に限らず、ハイリターンなものには、何らかのリスクが伴うのが常だと思っております。
金融機関窓口の担当者もノルマで「販売目標」与えられたら、笑顔でオススメせざるを得ないでしょう。
何で自分勤務先の顧客預金残高減らしてまで、投信販売するかと言えば、「販売手数料」が確実な収入として「計上」「確保」できるからだと思います。

改めて、下に再掲した表をご覧になって下さい。


銘柄・保有期間・購入先等全く不明ですから、あくまで推測に過ぎません。
5年間で約5000万の「利息」だとしたら、元本2億円ですので、利回り年約5%
4年間で約5000万の「利息」だとしたら、年利約1250万円で、利回り年約6.25%

手数料がかかるタイプの投信だったと仮定して、
購入時(2億円)2%の手数料等として400万円
売却時(約8800万円)に1%手数料等なら88万円、合計約490万円

購入時3%の手数料だったと仮定するなら600万円。

上記計算等は、あくまで推測・仮説に過ぎません。
そういう計算も可能性として合理的に出来る、というだけの意味しか持ち得ませんので、念のため



出所 www.shinkin.co.jp/awaji/kinri/pdf/loankinri.pdf より引用

当時の市中金利と比較して頂き、どんな商品だったとお感じになるでしょうか?

投信等の手数料ですけど、1〜3%って数字、数字だけ観ると「僅かなもの」って感想お持ちになるかと思います。
ただし、自分が購入する場合、商品によっては購入金額の1〜3%の費用負担が発生する場合もある、って考慮も必要かと思います。

個人の資金であれば、何しても誰からとやかく言われる筋合いのものではありませんがね。

元本が保証されてて、この利回りなら、今の私でしたら個人として、間違いなく「購入」するでしょうけど。20万円位なら。
窓口で「相手」にしてくれるかどうか?わかりません・・・・。


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出会い

2012年12月28日 | ひとりごと
このブログを観た、10歳年下だが専学同期の住職からメールが来た。

過去記事の「映画「遺体 明日への十日間」予告編」のリンク先動画を観て涙が止まらなかった、と。

民生委員として家屋内調査に依頼身内と訪問。
身内が玄関の施錠を解除、彼は屋内に入り、
身内は玄関上がり端に居たそうだ。

>お風呂場でした。電気も点かない状態で
>お風呂場で独り寂しく見つけてくれるのを
>待ちわびていたみたいです。

>お風呂場の引き戸を開ける音と
>発見時の様子がフラッシュバックしちゃうんです。

>それでいて●●さんのブログ
>での【遺体 明日への......】観たら
>涙止まらなくなっちゃって......
>あ〜〜、駄目です。

昨夕のことだったそうです。
彼が第一発見者ということです。


20年以上前のことです、初めて出会ったのは。
入学式、専学2階の教室に上がる階段で、
私は師僧と、彼は師僧であるお父上と。

面識があるのは師僧同士。
そんな中での出会いでした。

「大師教会のお供えのお饅頭がお下がりになるのが楽しみでねぇ〜〜」
と、そのときは訳もわかりませんでしたが、お声をかけて下さいました。


卒業して、私は神奈川で師僧の元で、
彼は、大学へ進学しました。

お父上が、神奈川支所長になられ、組内の副長さんから、
「支所の経理、パソコンで出来ないかなぁ〜〜?」相談を受けました。

「お前でお役に立てるのなら、お手伝いさせて頂きなさい!」と師僧。

数日程支所に通いつつ、本山への送金方法や支所の会計処理方法に即して、
支所員の会計担当の方が手軽に複式簿記で記帳できるようにさせて頂きました。


時は過ぎて、平成6年11月25日早朝、寺内で先代住職が倒れ、遷化致しました。
葬儀日程の調整、その他多くを組内・組外のご住職・副住職に手配して頂きながら、
本山への申請手続きで、早朝にもかかわらず副長さんと二人、支所を訪れました。

書類の準備や判子押したり、手続き進めて頂き、
一段落付いた頃、奥様がお見えになりました。

「まだ、何も食べてないんでしょ?よろしかったら、どうぞ!」って
炊きたての御飯とお汁と、朝食を準備して下さいました。
(今なら「和顔愛語」って言葉は使えますが)

自分でも、いつ、何を、食べたかなんて思うことのない精神状況でした。
涙ボロボロ流しながら、おかずも涙でかすんで見えなくて、御飯頂いたことなど、
それまでの人生でありませんでした。

お寺っていいな、仲間っていいな、
こんなお坊さんや寺族になりたいなぁ〜、
今でもあの時の気持ちは忘れることはありません。



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どんな投資商品を買ったのだろうか?

2012年12月27日 | 旧庄×内局




時報24年3月21日号、10頁を、出版社様・時報記者様には申し訳ございませんがスキャン引用させて頂きます。
(バックナンバーがすぐ出てこない、というご連絡を頂きましたので)

改めてこの記事を読み直してみると、新たに注目しなければならない点が見えてきました。
(白黒の手書き傍線は、配達されて読んだ時の印、赤線部は今回記入しました。)

時報誌からでは、どんな投資商品を購入したのか?
残念ながら読み解くことは出来ませんでした。

但し以下の記事記載から、どういった性質の投資商品であるか?
可能性の問題として推測が可能かと思います。
あくまで推測に過ぎません、念のために

『円高により利回りの減少』
円高がダイレクトに利回りに反映するのであれば、
外国債券・外国株式等の外貨建て商品である可能性があること。
もっとも、国内株式等の円建て商品であっても、リーマンショック(2008年秋・平成20年)以降
国内株式自体が大暴落し、結果として利回りが減少する可能性もあろう。

『5000万円の債券償還』
当方素人ですので、
償還期限付きの投資商品と、償還期限の定めの無い投資商品がある
という程度のことしか知りません。

ただし「期限前償還条項」付きの債券とか、
「トリガー条項」が付いて繰上償還が行われる債券には、
充分注意する必要がある、という程度の知識しか持ち得ません。

「最善をつくしたつもり」との記載があるので、その辺は充分注意されていると期待します。


『財務部の資金運用、管理について権限の集中があ』って、 
『内局会で図って運用』してきたと記事にはあります。

S総合法律事務所の「報告書」では、内局に責任は問えない、となっております。
内局員だから連帯責任があるなどいうことは思ってもおりません。
私が存じ上げる内局の方の中に慎重な方・誠実な方が複数いらっしゃるのも判っております。

「権限が」どのように「集中」して、どのように購入商品を決定していたのか?
いずれ耆宿宗会議員・公選宗会議員の皆様に解明して頂けると期待いたしております。








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S総合法律事務所の「報告書」って?

2012年12月26日 | 旧庄×内局
時報10月1日号の2頁に、
『平成23年度決算に関する参事会議決に資産運用の集中審議を求める付帯事項』が付されて
「報告書」が作成されたと記事にある。

この「報告書」が時報記事でどのように扱われているかに注目して読み進めたいと思う。

10頁に
『資産運用に関しては、大失敗であり結果については反省している』
(S)『総合法律事務所が指摘された事全てを我々は認め』云々の記載がされ、

11頁には、
S総合法律事務所に『依頼してまとめて頂いた報告書の見解』として、

1、運用に関して『規則』に反せず、内局に責任は問えず
2、道義的責任の指摘はあり
3,『損害に対する賠償責任はない』

という論理が展開されている。

この法律事務所に依頼した「主体」が誰であるのか?
残念ながら記事だけでは判断出来ない。

「宗会もしくは参事会」が依頼したのか?「内局」が依頼したのか?
法律事務所は基本的に「依頼人」サイドで仕事するのが一般的であるから、
これをもって責任が免罪されるというものなのであろうか?



時報平成24年3月21日号をお持ちであれば、是非10頁をご覧下さい。
議案第9号の記事に
平成19年から『開創法会事務局資金のうち2億円を』運用して、
8801万4216円で売却して、
約1億2000万円の「実現損」であるが、
約5000万円の「利息」※(配当のこと?筆者注)を受けてるので
実質損は約6800万円

と報道されている。



時報10月1日号「六時の鐘」欄に、時報誌記者さんのご苦労が垣間見える。
『その辺りをご理解の上判読いただければ幸いである』
『宗規則には確実な運用を謳っており、素人が投資・投機に走らないことを誡めとすべきである』
と。


「参事会」において議員活動されたN「公選宗会議員」に、
3名の「耆宿宗会議員」から「懲罰動議」が出された、
何で同僚議員から動議が出る必要があるのであろうか?
不思議でならない。

次期春季宗会は2月26日から3月2日が会期のようである。
「宗会議員を囲む会」(東日本地域だけしか無いそうですね)が開催されたら
宗会議員の皆さんに質問させていただきたいと思います。

「報告書」と資産運用の「規程」を是非公開して下さいますように。

宗規に「資産運用管理規程」で全文検索かけても以下しかヒットしませんでしたので。↓
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宗会・N議員に対する「懲罰」動議に思う

2012年12月25日 | 旧庄×内局
平成24年9月13日・14日に行われた秋季宗会でのことである。

(詳細は●●●時報 平成24年10月1日号、通巻第3273号を参照下さい)
((●●●と伏字、及び写真等資料を黒塗りの理由は、google等のロボットに引っ掛からないために行っております。
●●●出版社様、記者様のご理解をお願い申し上げます))

(9頁より)
14日、第2日目。午前9時の開始早々から、3名の耆宿から「懲罰動議」出された。
提出理由が「宗規75条の2,3」の懲罰事犯になるから、だそうで、
『参事会でコピーしてはならない書類を克明に筆記した』ことが参事会員の『資質に欠けているとしかいいようがない』のだそうだ。

以下に宗規75条を掲載する。


東京事務所の件やコンサルタントM事務所の件が大きな議題となっている宗会で、
それらの件を明らかにしようとしたN議員の行為の一体どこが『懲罰事犯』なのであろうか?

9頁下の記事には、動議を提出した耆宿が『メモを採られた事よりも、それをどのように使われたかが問題である』と発言している。
(N議員の「発言」のことなのであろうか?それ自体は議事録から削除されているらしい)

10頁の財務部長発言によれば、
「M事務所と守秘義務契約をしており、M氏の履歴は公開出来ない」そうだが、


遡る平成24年4月28日(訂正3月28日)に行われた全国支所長会2日目、O山梨支所長の質問に対して
財務部長がM氏の経歴を既に公開しているのである。

●●●時報 平成24年5月1日号、通巻第3260号 6頁の該当部分が下記画像



「克明に筆記した」ことが「資質に欠ける」行為で、
その「行為」より、「使い方」(記事から推測するに経歴を公表して発言したこと?)に論点は変わっているのだが、
既に公開されている事案が、N議員が『どのように使』ったかによって、『懲罰事犯』にされたことに驚愕する他は無い。
((この件に関しては時報10月1日号9頁)H議員が指摘されておられる)

改めて「宗規75条」をご覧になって頂きたい!
この規約の空恐ろしいところは、宗会議員のどんな行為が「懲罰事犯」該当するのか?明記されていない点にあります。
7項によれば、「3人以上の賛成を得」れば、何でも「懲罰事犯」とされてしまいます。
恣意的に運用すれば、なんでもかんでも「懲罰事犯」者扱いにされてしまいます。

罪刑法定主義って、概念はないのでしょうか?

それほどまでして「懲罰」にこだわり、明日12月26日に「参事会」が行われるようです。

そこまでしなければならない「理由」は・・・・・・。





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自分のこととして。

2012年12月24日 | ひとりごと
 昨年 平成23年の4月25日、この世に、このやりとりがあった。

東日本震災に見舞われ、3月11日に亡くなった檀家さんの葬儀を、
4月27日にお通夜、28日にお葬式の日程で決定したいたK寺住職に対して
宗務総長公室が、初めて電話してきた際の録音である。

K寺住職は、派遣されていた本山職員や、本山の人権局長や総務部長へ
ひと月も前から、宗務総長御一行様の来訪日程の調整を伝えていたにも関わらず
録音に記録されたやりとりの次第になった訳である。

3月11日の本震で、堂内・庫裡等の什器等散乱し、数日停電が続き、電話等通信手段が遮断され、
住職・寺族やその後駆けつける本山職員等やボランティアの各地の住職・副住職皆さんの片づけ・清掃が
行われても、余震で再度同じことがくりかえされる毎日を送っていた中でことであった。

それに先立つ4月20日、K寺さんにお邪魔した際の境内の墓域の状況は
過去記事にもあるが、一葉掲載したい。

(堂内・庫裡がどれほどの惨状に見舞われてしまったかを想像してみて下さい)


この録音は4分15秒の記録です。














以下に比較的明瞭に聴取出来る部分を文字化致しました。


((3分15秒経過した辺りからの録音部分))

俺ら 泊まっている所 来い 教えてあげるから
葬儀終わってでも 通夜終わってでもさぁ 待っとったる
被災者 被災者って 被害妄想みたいなこと ぬかすな お前は

忙しい中 総長行くんやぞ お前
聞いとんか こらぁ   え〜〜 
聞いとんか って言うてんねん

返答せぇ〜 こらぁ

何か言うとんでぇ〜 (ご住職名字呼び捨て)!
(家人の声)
人権局の局長に言うた 総務部長に言うたから ど〜の こ〜の ぬかすな! お前は

聞いとんか ちゅうねん

((録音終わり))
文字化にあたっては、当方では聞き取れないものもありました。
表記間違いが有るかと思いますが、ご寛容下さい。



また先般、平成24年11月15日、この録音を内局会が聴取し
「総務部長」が回答してきた文書が以下の画像です
(個人名の黒塗り、赤線の記載は管理人が行いました。)




ご覧になった全国の皆さんはどのようにお感じになられたでしょうか?

宗務総長名・災害対策本部長名での回答ではなく、また「公印」も捺印されていない文書がK寺さん宛届けられました。

このような回答しか出来ない、という「総務部長」の苦渋の文書という見方も出来ます。
皆さん一人一人が、Oさんの立場や状況であったとしたなら・・・・。

「会話全体を把握出来ない」から「返答致しかねます」って・・・・。

「言葉遣い」が「誠に遺憾」とのことですが、末寺が宗内の組織の系統を使って報告・要望をあげているのに、
「ど〜の こ〜の ぬかすな! お前は」って・・・・。
「山林部長」って記載ですけど、山林部長の立場で電話かけて来ている訳ではないでしょうに。



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横浜市地震情報

2012年12月21日 | 出来れば役立たないでほしい情報

 http://yokohama.jishin.net/ 

横浜市が、米グーグルや東京ガスと連携し、市内計700カ所の観測データをインターネット上で公開始めた。
巨大地震などで、被害の迅速な把握につながるらしい。
もっとも、電柱が折れ、電気も電話もCATVも切断されるような被災の場合、
横浜市内からアクセスすることが可能かどうか?は未知数だと思う。

サーバーが無事で、ネットに接続がされているのであれば、県外等から
ある程度の詳細な情報収集が可能であることの有用性が大いに期待できますね!!
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映画「遺体 明日への十日間」予告編

2012年12月13日 | 東日本大震災から学ぶこと
映画「遺体 明日への十日間」予告編
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