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原巨人、鯉倒で4日にもM22点灯!五回大勝負でマエケン攻略

5回、逆転の2点適時打を放つ巨人・井端=敷島球場(撮影・春名中)

5回、逆転の2点適時打を放つ巨人・井端=敷島球場(撮影・春名中)【拡大】

★ソフト・上野、世界一パワー注入

 群馬に本拠地を置く、女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手(32)=ルネサス高崎=が、日本ソフトボール協会常務理事の宇津木妙子氏(61)とともに激励に訪れた。ソフトボールの女子日本代表は、8月にオランダで開催された世界選手権で連覇を達成。原監督も「ソフトはいつでも世界一だ」と喜んだ。始球式で快速球を披露した上野は、2020年東京五輪での野球・ソフトボールの競技復帰へむけ「少しでもソフトボール界が盛り上がればいい」と笑顔だった。

データBOX

 〔1〕巨人が広島に勝利したことで巨人の優勝へのマジックナンバーが4日にも点灯する。条件は巨人が広島に勝って、DeNAが阪神に負けた場合のみ。優勝マジック22が点灯する。
 〔2〕巨人は前橋では昨年6月21日の中日戦に次いで2連勝(通算7試合で4勝3敗)。前橋での広島戦は1954年7月25日(ダブルヘッダー)以来70年ぶりで3戦3勝と負けなしだ。

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(紙面から)