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原巨人、鯉倒で4日にもM22点灯!五回大勝負でマエケン攻略

試合後、逆転打の井端(左)は白い歯を見せた。どん詰まりでも、勝てばOKだ(撮影・大西正純)

試合後、逆転打の井端(左)は白い歯を見せた。どん詰まりでも、勝てばOKだ(撮影・大西正純)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人4-2広島、19回戦、9勝9敗1分け、3日、上毛敷島)さあ、カウントダウンだ!! 巨人は3日、広島19回戦(前橋)に4-2で勝ち、2位・広島との差を3ゲームに広げた。1点を追う五回、原辰徳監督(56)の策がズバズバ的中。代打・井端弘和内野手(39)の幸運な右前適時打で逆転すると、一気に4点を奪って敵のエース、前田健太投手(26)を攻略。4日も勝ち、DeNAが阪神に敗れると、優勝へのマジックナンバー「22」が点灯する。

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