魔法少女まどか☆マギカ第2話の感想、あらすじ、ネタバレ
魔法少女まどか☆マギカ第2話の感想、あらすじ、ネタバレ
今回は第2話「それは とっても嬉しいなって」の感想、あらすじ、ネタバレ等を記載していきます!
その前に第1話をチェックしてない方はこちらから。 → 第1話の感想、あらすじ、ネタバレ
前回の記述見てもらえば分かると思うけど、マジで管理人の主観だからあしからずww
さて、第1話では
「主人公のまどかとその友達さやかがほんわか日常生活から一転、謎の転校生ほむと出会って以降、非日常的な世界に巻き込まれていきキュウべぇとマミさんとも出会う」
までが描かれてます。
今でも噂で聞きますが、放送直後の2chやまとめのまどかマギカのスレはそれはそれは大盛り上がりだったみたい。
- 面白かった!これは「当たり」だわ!
- これってやっぱり時間ループ的な事?
- まどかの食パン食べてるとこに萌えた
- さやかのセクハラに萌えた
- ほむらたんはぁはぁ・・・
ってかマミさんきょにゅu- なんかキュウべぇキモイ
ご覧の通り大反響。
当時その状況を知ることが出来なかった自分が悔しす。。
で、初回でこんだけ視聴者を惹きつけるキャラクターの存在もそうだし、分かる人には分かる細かい演出もそうだし、第1回から既にマドマギの素晴らしさが分かってしまったわけです。
そんなこんなで第2話のあらすじがこれ。
あらすじ
魔女からマミに救われたまどかとさやかは、キュゥべえから「自分と契約して魔法少女になってほしい」旨を告げられる。キュゥべえから2人は、契約すればどんな願いでも叶うという夢のような話を聞かされるが、一方でマミから「魔法少女は人の世に仇なす魔女を倒す戦いを続けていかなければならない」厳しい事実も伝えられ、慎重な判断をするよう忠告される。
まどかとさやかはマミに同行して、マミと「薔薇園の魔女」との戦いの一部始終を見守る。人の世の安全のために、しかし華麗に戦い続けるマミの姿を目にし、2人は魔法少女になることへの強い憧れを抱く。一方、まどかが魔法少女の世界に関わることを止めさせようとするほむらは、キュゥべえやマミに対して敵対的な態度を取る。
※wikipediaから引用
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感想とかネタバレとか
この回で思ったこと。
あっ、キュウべぇも飯食べるんだ。
・・・さて、第2話ではキュウべぇの「魔法少女になってよっ!」の勧誘にYesで答えると、「魔法少女」にジョブチェンジし、「魔女」と呼ばれる絶望をまき散らす傍迷惑な存在と戦う宿命を背負うことが知らされます。
魔法少女は祈りから生まれて、魔女は呪いから生まれる。まぁ、この魔女こそ魔法少女の・・・・ゲフンゲフン。
理由のはっきりしない自○や○人事件はたいてい魔女が絡んでいるので、大変恐ろしいやつってことです。
ただし、魔法少女になる見返りとして何でも好きな願い事を叶えてあげますと。これは悩む。
実際、この回では魔法少女見込み客であるまどかとさやかをマミさんが口説く、的なスタンスで進んでいきます。
で、ほむらはストーカーとなってそれを阻止しようとする(まどかだけ)。
そんな魔法少女に対する憧れがある程度強くなってきたまどかに対し、ほむらが警告。
「魔法少女にはなるなよ?」と。
これも全てはまどかの為。ほむらの強い決意が感じられる描写です。
その中でも特筆すべきがこのやり取りの中でまどかの問いに対するほむらの態度。
「あなたはどんな願い事をして魔法少女になったの?」
ほむらは振り向き無言でまどかじっと見つめ、立ち去る。
これも第1回と同じで「言いたい、でも言えない」ジレンマです。
後々訪れる涙腺をゆるゆるにしやがる効果の1つです。あー、あの時もああいう行動取ってたなぁ・・・って。
さて、まどかはマミさんと行く魔女狩り体験ツアーに参加したことで、マミさんのように誰かの役に立って魔法少女となることに憧れを抱きます。
まどかが誰かの為に自己犠牲を払える優しい女の子ということがわかる瞬間です。
この、誰かの為に、というのが後々物語が進むにつれて重要な気持ちだったりします。
そんでもって、最後はまどかのストーカーと化したほむらが現れて、マミさんと敵対する態度をとってFin
魔法少女になって欲しいマミさん(とキュウべぇ)、なって欲しくないほむら。
この派閥の争いとまどか、さやかの気持ちはどっちに揺れ動くのかな?で終わる第2話。
こりゃ次の第3話でまどかかさやかが魔法少女になるんではなかろうか?なんて思わせて次につながることになります。
でも実際には第3話でものっすごい展開がまってるんですけどね・・。
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