2014年8月21日00時14分
愛知県豊田市の私立豊田大谷高校の野球部監督が部員に暴力を加えたとして逮捕された事件で、名古屋地検岡崎支部は20日、同校職員で元監督の川上貴史容疑者(34)=同県日進市=を暴行罪で起訴した。
起訴状などによると、川上容疑者は昨年7月19日午後3時半ごろ、豊田市内の同校グラウンドで、練習をしていた野球部員で当時1年生の男子生徒(16)の頭や顔を殴ったほか、脇腹を蹴るなどの暴行を加えたとされる。
川上容疑者は7月31日に逮捕され、翌日、監督を解任された。調べに対し、暴行したことは認めているが、その内容や程度について否認しているという。
川上容疑者は暴行を加え、肋骨(ろっこつ)骨折の重傷(全治2カ月)を負わせたとして、傷害容疑で逮捕されていた。名古屋地検岡崎支部は暴行罪で起訴したことについて、「証拠を検討し、暴行の事実を認定した」と説明。暴行と骨折の因果関係が裏付けられなかったとみられる。
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