こんにちは！ KAI-YOU.net編集部のやませです。9月に入り肌寒さを感じるこの時期、食べたくなるものといえば、やっぱりラーメンではないでしょうか？

これまでKAI-YOU.netでは数々のラーメン店をご紹介してきましたが、今回はなんと、あの“二郎インスパイア系ラーメン店”「ra-men mononofu」を、女子大生の久保彩乃さんにレポートしていただきました！

記事の最後には、久保さんのマイブームや休日の過ごし方、理想のデート、注目のバンドやアニメなど、気になるプライベートについてもたっぷり質問したコーナーもあります！

二郎インスパイア系ラーメン店 ra-men mononofu

二郎インスパイア系といえば、脂肪分が多い豚骨醤油スープと極太縮れ麺。そして、ラーメンの上に大量にのったもやしとキャベツが特徴的なボリュームたっぷりのラーメンです。

そのこってりとした味やボリューム、店内の殺伐とした雰囲気からか、主に男性のファンが多い二郎インスパイア系ですが、今回訪れたのはがっつり醤油豚骨ラーメン店の従来のイメージを一新する、おしゃれな空間が広がるラーメン店「ra-men mononofu」！

女性でも入りやすい外観や内装で、がっつり系ラーメン店には珍しい女性率の高さを誇る、東京・駒沢に位置するラーメン店です。

今回レポートしてくれたのは、立教大学4年生の久保彩乃さん。

久保さんは最近話題のラーメン店を貸しきって行う「ラーメン女子会」にも参加しているというラーメン好きだそう！

実は久保さん、mononofuに来たのは今回で3回目というリピーターでもあります。

ウッド調で統一された店内は、まるでおしゃれなカフェのよう。普段から久保さんも、女の子同士でラーメン店に行く際には、居心地の良さを重視してお店を選んでいるのだとか。

久保さん　 女の子同士で行ける雰囲気のラーメン店がなかなか無い中で、mononofuはおしゃれだし、落ち着いた雰囲気なので、男の子だけじゃなくて、女の子同士でもデートでも行きやすいのでお気に入りのラーメン店です。

小mononofuラーメン

そんなおしゃれなラーメン店で注文したのは、定番メニュー「mononofuラーメン」。

mononofuのラーメンは、“小”で一般的なラーメンの“大盛サイズ”！ さすが二郎インスパイア系…… ボリュームたっぷりです。 大盛サイズは食べきれないかも…… という方は「極小ラーメン」もあるので、そちらを注文するのがおすすめです。

今回は“野菜ちょい増し”をお願いして、野菜を追加でトッピングしてもらいました！ mononofuでは野菜やアブラなどのトッピングは無料で追加してくれるんです。

華奢な体でがっつり系のラーメンを頬張る久保さん。このギャップ、たまりません！

──久保さん、お味はいかがですか？

久保さん　見た目より意外とさっぱりした味でおいしい！ 脂がそこまで多くなくて重すぎないけど、ボリュームがたっぷりなので食べ応えがあります。極太平打ち縮れ麺の歯ごたえのある食感も好きです。チャーシューもやわらかくておいしいです！


久保さんの仰るとおり全然重くない、新しいタイプの二郎インスパイア系のmononofuラーメン。ニンニクもカウンターテーブルに置いてある瓶からセルフで入れるスタイルなので、食後に人と会う予定のある方も安心です！