本を執筆したものがベストセラー
2冊目のオファー
それが映画化
上手くいく人は、もっと上手くいく。そういう正のスパイラルがあるみたいです。この正のスパイラルのことを(良循環・正の連鎖)とも呼ぶようです。
・やっぱりはてなブックマーク900オーバーの拡散力はものすごいと思いました!
という記事がありますが、これは「世界一分かりやすい英文法のテキスト「English Grammar in Use」英語学習最強の良書です! – 超ハマちゃんねる」という記事にはてブが900以上付いたことによって書かれることになった記事です。
この記事もはてなブックマークのテクノロジーの人気に掲載され注目される結果となっています。
また、反対に負のスパラルもあって、デジタル大辞泉の解説では以下のように書かれています。
ふ‐の‐スパイラル【負のスパイラル】
連鎖的に悪循環が生じること。デフレスパイラルなど。「投げ売りと採算悪化という―が生じる」引用:負のスパイラルとは
どちらも連鎖的に物事が発生するという状況で、
・プラスであれば継続
・マイナスであれば中止
したい(させたい)と思うのは、誰でも同じだと思います。
しない事を決める事が重要
Google Adsenseを1カ月続けた結果と、今月の反省 – poco blogという記事があります。
上手くいく/いかない。は別として、結果をチェックすることで、これからやること/やらないことを書き出し、継続すること/しない事を決める事が大事ですね。
特に負のスパイラルから抜け出すには、
・止める事を明確にする
という継続しないことをしなければ、結果ズルズルと同じ事を続ける=負のスパイラルが続くということになってしまいがちです。
止める事を宣言することで、あなた自身の使い方が変われば、あなたの周りの状況も変わり、結果付き合う人も変わります。
ロバート・コンクリンの人間関係を変える三つの方法と似ていますね。
繰り返し同じ事をしない=結果が変える使い方で、負のスパイラルのイメージを身につけない習慣をつくりましょう。
努力とは反復と継続
努力をするというのは、ある目的のために力を尽くすことを指します。
〜中略〜
重要なことは、まず、何を反復・継続するかを見つけ出すこと。それさえ見つかれば、あとはちょっとした工夫でそれを続けることができるはずです。
結果まで実行する(その反復/継続)ことが、目的を達成すると考えれば、
・反復=正のスパイラル
に持ち込む考え方で、記事の更新やソーシャルメディアの投稿を考える使い方がポイントになりそうですね。
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