ドイツ１部リーグのボルシア・ドルトムントは31日、日本代表MFの香川真司選手と契約を交わしたと発表した。

　香川選手は2010年から12年までドルトムントに所属し、リーグ戦49試合で21ゴールを記録するなど、チームの中心選手として活躍し、その後イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍していたが、３シーズンぶりに古巣に復帰することになった。

　2018年までの４年契約で、香川選手はチームの公式ホームページで「またドルトムントの地でサッカーをできることが楽しみ。また結果を残してチームに貢献したいという気持ちが強かったので決断しました。」と復帰への意気込みについてコメントしている。

（DAILY NOBORDER編集部）

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