チケットの粒度

娘を寝かしつけるのに一緒に眠ってしまったあとに目が覚めて眠れないので明日朝早いので眠くなるといいなぁと思いつつブログ。

チケットの粒度について

しばらく試行錯誤してたんだけど、てか、もう2年くらいあーでもないこーでもないってやってた気がする。

のだけど、いったんここかなというところを見つけられたっぽい。エッセンシャルスクラム読んだの大っきい。

スクラムスタイル

で開発してるので。ユーザーストーリー中心のバックログなのだけど。

ユーザーストーリーはストーリーポイントを持っていて、リリースプランニングに使っている。

ユーザーストーリーをスプリントバックログに入れるときに、タスクに分割して時間見積もりをする。という感じ。

なのだけど

ユーザーストーリーが「リリースできる単位」って考えると大きくなってしまって。より大きい概念が欲しいなーと思ってエピックを使ってみたら、思ったよりユーザーストーリーを小さくすることができて。これでいいじゃん。と思ったところ。

エピックが「リリースしたい単位」で、ユーザーストーリーが「開発したことを確認できる単位」くらいになった。

ということで粒度

  • エピック→チームで2週間から1ヶ月くらい
  • ストーリー→チームで2,3日
  • タスク→ペアで2,3時間
くらいかな。

んー。まだ眠くない。

追記
おっきめのリリースプランニングはエピックで。小さいリリースプランニングはストーリーでやる方向。