[中1]礼法の授業
|
|
|
|
撮影:小林 |
【生徒の感想】
礼法というのは心、その心を表すものが礼法であるということが分かりました。だから「礼で始まり、礼で終わる」という言葉の本当の意味は、相手、試合で使ったコート、それに自分をこの舞台に立たせてくれたみんなへの感謝なのだいうことを知りました。ぼくはサッカーをしていますが、試合の前には必ず礼をしてからピッチに入ります。今回の授業までは、なぜ礼をするのかなど全く考えていませんでした。でも、礼法を学ぶことによって、礼の重みと大切さを知りました。この礼法はこれからの生活に欠かせないものだと改めて感じました。(松田くん)
礼儀といえば「ありがとうございます」や「お願いします」などの言葉しか思いつきませんでした。しかし、今回の礼法の授業で、礼儀は言葉だけでなく一つ一つの動作からも生まれるものなんだということが分かりました。私は気がつくといつも姿勢が悪くなるので、知らないうちに相手をいやな気持ちにさせていたんだと反省しました。ものを受け取るときも、片手で受け取るのと両手で受け取るのでは大きく印象が変わって見えました。礼儀というものはこれから社会に出るときに必要なので、大切にしていきたいです。(山田さん) |
(S.A)
|