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    VC経験者

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    Jeio5wNttTlP0BqD47k4

投稿コメント一覧 (52コメント)

  • No.38375

    子会社化

    2014/08/22 21:48

    10
    9
    >>No. 38346

    長年、VCの仕事をやってると、ベンチャー精神旺盛な社長さんを
    制御するのは、サラリーマン経営陣だと厳しいのでは、
    1、修羅場数の違
    2、専門性の高さ
    といのが、一般的に違うことが多い。

    このOPM/ソディックを見た場合、現ソディ経営陣は、創業者ではないので
    OPM社長をコントロールできるのだろうか?と妄想。

    法的な子会社化は出来ても、よっぽど握っていないと、
    逃げられるケースがありますよ。
    不安を煽る訳ではないが、経験上、このようなケースはある。

    日本の為に、応援しているぞ。ソディック!

  • 米国だけではなく、欧州の大手企業の多くが、コンフォーマルクーリングが
    当たり前の流れになっているようだ。
    欧米のサイトを読めば、あらゆるところに表示されている。
    その中の有料会員サイトには
    Foxconnの展開促進に関するニュース
    カナダからハスキーのペットボトルへの積極活用
    GMの積極展開
    が出ていたぞ。
    日本のことは、少ないがOPM社が、サービスビューロ評価という
    ことで、10点中、9.7点で非常に高い評価をされていたぞ。

    それと解析メーカのほとんどが、コンフォーマルクーリングの解析機能を
    開発し、リリースをしなければならないという事実が
    普及の証となっていた。


  • iPhone5Sは、プラ型利用しない、金属3DP活用方向なし
    *高級品仕様
    iPhone5Cは、プラ型使用、金属3DP活用方向
    *後進国も含めた、廉価版iPhoneの普及戦略で、この機種を出した。
     但し、appleのデザイン性を崩せないので、最高の金型を作るという
     ことのこだわりで、OPM方式が採用されているのであろう。

    高級光沢仕様プラスチックス製品は、どこも率先して活用しています。
    そのためには、高温調効率の金型製作が必要で、OPM社のホームページのコンフォーマル
    水管が必要でもあるという認識です。

    3Dシステムと、切削付金属3DPの違い
    ・寸法精度:3Dシステム ±0.5台以下  /  切削付 ±1/100~5/1000以上

    ということで、間違った認識をされない方が良いですよ。

    各種の業界調査では、スイスのLIFETRONSという高級品感覚の製品にも
    コンフォーマル水管を取り入れるということをオフィシャルで宣言されています。

    認識として
    ・装置は、パナソニックのライセンスの上で、設計されている。
    ・勿論、ソディックなり、OPMなりの味付けをしているであろう。
    ・しかし、エンドユーザの評価は、金型/成形品である。
    ・装置販売量拡販の為には、OPM社の実力如何である・

  • >>No. 34041

    金属3DPが普及することにより、金型屋がなくなるなんて、有り得ないことですよ。
    発想を変えるべきです、型は摺合せ技術です、この作業は、金属3DPだけでは無理。

    なんか3Dデータがあれば簡単に形ができるというようなフレーズを
    使っている欧米方式ではなく、精度を保証し、量産ラインで、従来技術と連携できる金属3DP
    を出すとOPM社が、論文、投稿で出しているじゃないの。

    これからの型屋の武器になる金属3DPですよ。

  • No.32009

    個人的見解

    2014/08/17 18:23

    36
    3
    >>No. 31984

    なぜ、OPMは、ソディックと組んだか?簡単に推測できる。

    OPMは、金型をターゲットにしている、
    いわゆるEOSINTや、3Dシステムズがターゲット
    にしている分野と明らかに違う、これはOPM社長が、
    講演している記事や論文などでも明確である。

    きっと、
    OPMは、金型業界に強い工作機械メーカとの連携を模索していた
    松浦社は、規模が小さいことや、金型関係者からの投稿から見ても、
    分野が違いすぎて、満足できなかったのであろう。

    結果、ソディックと組むことになった。

    ソディックは、ある意味、相反する従来型の工作機械メーカだが、
    金属3DP工程との従来工程の融合を進めることによっても
    相乗効果を得れるという判断をしたのだと思う。

    ソディックの経営陣が、
    OPM社長のような突出した人材を操縦できるかが
    今後のポイントである、
    アップルのスティーブジョブスもそうであったように。

  • この記事を取り上げているようですな。

    メディアが、伝播して、この話題が広がっているようだ。
    業界向けの専門誌には、日本の試験場にも金属3DP設備を
    常設し、企業に利用促進し普及させるようなことが書いてある。

  • 2014/08/14 23:29

    21
    1

    金型は、いろいろなパーツに別れています。
    OPMさんのコンフォーマル水管を入れる場所は
    主にキャビティといわれる製品部の形状をした部位で
    ・Cavity(キャビティ)
    ・Core(コア)
    ・Slide(スライド)
    で構成されます。
    単に金型といっても、
    フォックスコンなどの大量生産をしているEMSは、
    成形品を一度で、2セット以上取れる金型を使っています。
    例、iphone携帯筐体1種類について
    金型1機に上記の部品が、4セット同時に成形品が取れる金型が
    50機あったとしましょう。

    Cavity:4x50機=200部品
    Corex:4x50機=200部品
    Slidex:4x50機=200部品

    ということで、単純に600部品が必要になります。
    この計算は、たった1部品だけの計算ですので
    製品数、部品点数が多くなればなるほど、とてつもない
    数の部品を金属3DPで作らなくてはならないことは
    簡単に解りますね。

    また、金型にはコールドランナーとホットランナーの2種がありますが
    そのコールドランナーには、スプルーブッシュというものが必ず
    1部品必要です、OPMさんの螺旋水管スプルーブッシュというのは
    3次元水管が、金型の標準化として進めば、この部品の特許を確保している
    のでOPMさん自体が大きく化ける可能性が高いと私は見ていました。
    日本の型部品メーカの双葉電子、パンチ工業がOEMを受けている理由も
    明確だと。

  • No.30661

    コメント

    2014/08/14 20:36

    23
    0

    展示会までのセオリーで考えれば、
    1、〇月下旬に、「OPM250Lの量産〇〇〇〇の発表」
    2、〇月中に、JIMTOF〇〇〇がHP掲載
    があるはずです。

    株の上がり下がりを、予測するならディーリング情報以外に
    製造業のセオリーを知らないと損をしますよ。

  • No.30582

    特許目線

    2014/08/14 15:32

    13
    0



    特許について
    ・公開前の特許→検索不可能(あたりまえ)
    ・ソフトウエアアルゴリズム→特許に出さない、真似られる*賢者は、判っている。
     *目に見えるものを特許でかこうのが一般戦略。
    ・海外特許検索→会社名が中国なら中国語表記で検索、分類が多岐にわたっている。
     アメリカ、韓国、日本が、検索しやすいが、その他の国は、素人では検索不可。

  • >>No. 29916

    残念ながら、そのようですな。
    海外代理店や、実務レベル(実際の製造現場)をしていない企業が
    ソディ+OPM連合との実力が、3桁ほど違うと思われます。
    別の方が、投稿をされていた「おじさん(笑)」の記事も拝見させて頂きましたが
    思わず、笑ってしまうレベルで、最先端の認識との格差が大有り。
    最新を勉強しろといいたくなりました、がはがはです。

  • >>No. 29908

    詳しくは、語れませんが
    中国は、もっと国レベルでの動きですね。

    考えてください、アメリカはNASA,軍事産業に、金属3DPを積極的に
    取り入れています、それと対抗する相手である中国が、手っ取り早く
    ノウハウを得るには、開発経験者を買収するのが一番です。

    怖い話ですがビジネスではなく、国の最高機密として動くので、
    特許もくそもありません。
    我々VCの世界には、常識を外れた、国の利権争いの為に、
    買収を持ち掛けられます。

  • No.28295

    取りあえず

    2014/08/10 23:25

    15
    2

    これからの予想ですが、
    ①JIMTOF10月末までは、ソディ/OPMのIR次第で大きく上下、なければ停滞が続く
    (要素)
    ・OPM子会社化↑
    ・装置採用に関するTOPICS↑
    ・装置性能に関するTOPICS↑
    ②JIMTOF10月頭頃には、踏み込んだIRが、あると推察する。
    ③JIMTOF会場でのユーザ評価は、開催日翌日の経済新聞が取り上げる
    ・購入ユーザ数の公表
    ④その結果次第で、大きく株価は変動する。
    これらは、私の個人的な意見ですが、OPM250Lの出来次第だと思います。

    尚、
    ・松浦の子会社化は、ない。
    ・Foxconnのソディ買収は、ない。
    と考えます。

  • 2014/08/10 19:49

    16
    1

    過去記載しました、
    opm争奪戦は、一企業の話のレベルではなく外国政府が絡んでいると聞いています。

    日本は、たったの約50億弱の国家予算ですが、
    中国は、約5倍、シンガポールでさえ、3倍で、日本の国家Pは、経済規模や
    世界レベルから行くと、そんな大した規模ではありません。

    それだけ覇権をかけているということ、その割には開発している経験者が少ない
    ということです、特に技術は人にくっついていますので、怖い話ですな。

    日本政府は、ほんとうにあさはかで、
    装置利用しているユーザをPに参加させているようですが
    外国は、優秀な研究者を国上げて厚遇しています、
    日本の場合、ばかな役人の考えた施策としか思えないです。


    また、特許を調べてもらったら一目瞭然ですが
    ドイツ、アメリカ、日本のあらゆる特許が絡んでいて
    新規参入は、これから先、新しい企業は、大変難しいと見ています。

  • >>No. 27399


    いや違う、この人は、

    コーヒーチェーンのスターバックスは、金属3DPで3次元水管
    入りのプラスチック金型を作り、生産性を上げたい

    と思っているのであろう。

  • 金属3DPと切削付金属3DPの違い

    金属3DP:
    寸法精度100ミクロン(0.1mm)も出せない
    面精度 Ry500~600ミクロン*ざらざら

    切削付3DP:
    寸法精度10ミクロン(0.01mm)~5ミクロン(0.005mm)*切削精度
    面精度 Ry1ミクロン*切削精度

    もっと簡単に言い換えるなら、金属3DPだけで、製作した金型で成形したら
    皆さんのお持ちの携帯電話は、隙間だらけ表面ざらざら光沢なし、買う方いますか?

    工業製品エリアで使うには、切削付でないと不可能ということで
    勝負がついています。

  • >>No. 27195

    ほんとだ、ソディさんも問合せ集中で、動き出しましたな。
    それとも、10月末なので、そろそろ本格始動開始かな?

    1個だけ興味深い情報が取れましたので、参考に。
    詳しくはかけませんが、装置メーカ松〇社の装置は、いろいろと
    課題が多すぎて、ユーザ達が泣いているとのことでした。

    妄想ですが、これで、opmが動いたのだろう。

  • EOSINT等の海外勢のやっている金属3DPと、OPM/ソディが実施している切削付3DP
    の違いは、Green MoldingのOPM社長の記事に掲載されています。
    ここのホルダーは、技術的なことは、さておき、概略を理解することをお勧めします。

    以下、引用です。

    日本は10数年前に一度、レーザのみの金属光造形の導入ブームが起こり、ご導入をされた会社も数社あり、この反り対する問題意識は高い、その結果、日本ではレーザのみの金属光造形装置を精度部品に適用する為に導入しようという企業はほとんどない、しかし金属光造形に関する予備知識の少ない中国、台湾、東南アジアなどにある企業で、金属光造形装置を導入しようという会社の中には、このことを認識していない企業も多く、非常に危険であると考える。

    この背景には、欧米の装置メーカが3Dプリンター志向のものづくりを、金属光造形という分野へも
    パーソナルユースで利用が進む樹脂版の3Dプリンターとあまり変わりのないプロモーションの方法を取っているためであり、形状確認程度の試作品には使えても、精度が必要なマスプロダクションの生産プロセスへ、適用させようとしていることには困難がある。

    大事なポイントとして
    ・金属光造形装置と前後工程の親和性考慮不足(加工基準、測定基準)
    ・装置自体の機能不足(測定、数値フィードバック)
    上記の2点を見落としており、この視点に本腰を入れ改善を行う必要があると考える。

    この重要な事実を見落とし、万が一精度が必要な金型、部品の事業をする為に、ユーザが導入した場合、稼働率は愚か、適応に支障が来たし、装置に埃を被ることになり大変注意をしないといけない点であることを強くアドバイスしておきたく考える。日本が産官学を上げて開発を推進してきた金属光造形複合加工法は、このレーザのみの金属光造形が、高精度金型、部品に適応できない為、どのように解決をするかという視点で、パナソニックの基本特許をベースに、平成15年~平成17年度の戦略的基盤技術力強化事業(金型分野)で基本工法開発を行い、特に平成18年から19年度の地域新生コンソーシアム事業で本格的に市場競争できる実用開発が達成できたと考える、この時のメンバーは「パナソニック、OPMラボラトリー、九州工業大学、金沢大学、宮丸精密金型、ヤマナカゴーキン」という実務レベル企業とこの技術の知見を持つ大学研究室で構成され、約5年間を掛けて課題解決を行ってきた。

  • 思っていたより、正直悪かったですね。
    さて、これからは工作機械見本市前後に山場が来るでしょう。

    この時までに、どのくらいサプライズが出るかですが、やはりopmさん頼みか?

  • 2014/08/07 22:09

    19
    0


    例えば、
    金属3DP装置「OPM250L」を韓国工場、中国工場、名古屋工場に
    1台づつ設置したとしよう。

    データは、日本のCADデータセンターで、集中し金属3DP用のデータを作る。
    サムスン案件なら、そのデータを、ネットを介して韓国のOPM250Lで作る。
    Foxconn案件なら、そのデータをネットを介して中国のOPM250Lで作る。

    工程が複雑でないので、品質/標準化をしやすのが、3DPの特徴。
    結果、面倒な輸出が不要、地産池消が可能になり、いわばネット製造への時代へ
    変わる、これが金属3DPの本当の狙いだと思う。



    トヨタ案件なら、そのデータをネットを介して、名古屋のOPM250Lで作る。

  • 2014/08/07 18:08

    14
    1
    >>No. 25809


    中国、台湾、香港だけでなく、タイやインドネシア、シンガポールでも
    講演会や展示会をうちながら
    どうだろう、約3年前から金型用の金属3DPとして海外展開しておられますよ。
    VC間でも有名な話しで、著名なVCが出資していたはずですね。

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