1日目は移動日。関西国際空港から千歳空港へ向かい、千歳空港からバスでキロロリゾートへ向かいました。夕方に千歳空港に到着したときの気温は1度でしたが、この時期の北海道の気温としてはかなり暖かかったそうです。
キロロリゾートにあるホテルへ到着後は、バイキング形式で北海道の幸を味わいました。 |
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「人生最後の修学旅行!今日は移動がメインで、行きのバスの中では3組女子と2組でビンゴ大会をしました。北海道に着いてからホテルに行くまでのバスでは、ガイドさんが盛り上げてくれ、明日行うスキーも楽しみになりました。夕食もみんなで楽しくいただくことができました。」(2組
杉田)
「ホテルまで移動ばかりでした。飛行機の窓から外を見たら白く変わっていくのがわかって、香川県と違う景色できれいでした。雪はさらさらで気持ちよかったです。ホテルでのご飯はとても豪華でびっくりしました。スキー道具合わせたり、慣れない事が多くて疲れました。明日からはもっと疲れると思うので、しっかり休みたいと思います。」(1組 廣瀬) |
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2日目はスキー実習の日です。外は朝から風が強く、絶好のスキー日和とは言えませんでした。スキーウェアに着替えた後、シャトルバスでスキー場へと向かいました。開校式を終えた後、スキーのレベルごとに班に分かれて実習を行いました。初心者の班はスキー板の運び方や装着方法から教えてもらい、経験者の班は午前中からリフトを使って山に登り、実習を行いました。 |
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午後からは初心者の班でもリフトに乗って山を登り、少し高いところからスキーを滑るという体験をしました。また、教員も初心者の班に混ざってスキー実習に参加しました。実習中は天候が回復せず、安全のため一時的にリフトが停止したり、風で雪が舞い、数メートル先が全く見えなくなる状態を体験するなど、スキー実習以外にも、雪山の危険性も学ぶことができたと思います。 |
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夕方からは、小樽市内へ散策に出かけました。行きのバスでは、スキー実習での疲れのためか、ほとんどの生徒が眠っていましたが、散策が始まると元気を取り戻し、お土産を購入したり、名物のソフトクリームやホタテのバター焼きを食べたり、小樽運河を見に行くなど、それぞれで散策を楽しみました。 |
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「今日のスキー研修では氷点下だったのでとても寒く、はじめの方はスキーをしたくないと思ったけど、リフトに乗って斜面を下るのが楽しかったです。北海道の雪はPowder
Snowなのでサラサラで、滑りやすかったです。明日のスキー研修も頑張ります!!
夕方からは小樽に行って、LetaOとかでお買い物をして楽しみました。」(1組 新名)
「朝は学校に行くのより早く起きました。スキーを真面目にするのは初めてでしたが、楽しくすることができました。小樽では行きたかったところ全てに行けました!一番欲しかったオルゴールを手に入れることができてよかったです。」(2組
杉田)
「今日は人生で初のスキーをしました。はじめは怖かったけど、最後には少しだけだけど滑れるようになりました!すごく嬉しかったです。
夕方は小樽に行きお土産をたくさん買いました。楽しかったけど寒かったし、転びそうになって大変だったです。明日のコース別学習と班別行動も楽しみです。」(3組 高木)
「今日は初めてのスキーで、とても不安だったけれど、やってみると上達するにつれて楽しさが増していきました。小樽では北海道にしかないものがたくさん見られてよかったです。明日も時間を守って行動ができるように、先のことを考えて動きたいです。」(4組
英) |