Golden Year!

毎日が休みになった僕(23)のブログ。

数字が見えない!色覚異常者いっぱいいるよ!

 

色覚異常という言葉が生まれたのは最近のこと。

昔はは色弱とか色盲って言われてたね。

 

色弱色盲の人は、受験や就職で差別されていたらしい。

 

「成績に関わらず色覚異常者は不可」

なんてあったとか。ひでぇ。

 

ただ、社会生活に何ら問題ないという理由で、2003年度から色覚検査が定期健診から外れたらしい。

 

たしかに、俺が小学生の時はあった、保健室で色覚検査を受けたことを覚えてる。

 

ちょっと多すぎるんじゃない? 

日本人男性の5%は色覚に異常を持っているとか。

 

5%って多すぎ。

20人に1人って多すぎるよ。

 

そして、かく言う俺も色覚異常者でね。

 

これが見えない

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 俺の場合は

左上×     中央上12 右上×

左下17   中央下70 右下5

となる。

 

左上と右上は見えないとダメなんだって。

右下なんて完っ全に『5』どう見たって『5』

 

俺の場合、茶色と緑の区別が付きにくいとか。

おまけに水色と青と紫も区別も付きにくい。

 

日常生活で感じたことなんて一回もないぞ。

 

木は茶色、葉は緑、青はグフ、紫はドム、とか…


でも、俺は眼球に異常はあるけど、脳みそは正常。

「木は茶色」「葉は緑」っていうように理解できているから、脳が勝手に判断して色の区別をしてるんだって。

 

だから、上の画像みたいな意味のないモノだと判別できないんだと。

なんだそれ。

 

父親曰く、死んだ爺さんが色覚異常者だったらしい。

隔世遺伝ってヤツ。


上の画像が見えない人、隠れ色覚異常者。

沢山いるんじゃないの。じゃあおやすみ。