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» 2014年09月01日 10時37分 UPDATE

スマホ市場激変……2強離れ鮮明に 国内スマホ部品、中国へ供給拡大 (1/4)

国内の液晶・半導体・電子部品各社が中国のスマートフォンメーカーへの取引拡大に向け、水面下の交渉を活発化させている。

[SankeiBiz]

 国内の液晶・半導体・電子部品各社が中国のスマートフォン(高機能携帯電話)メーカーへの取引拡大に向け、水面下の交渉を活発化させている。米アップルと韓国のサムスン電子の2強が君臨してきた世界のスマホ市場で、中国メーカーが低価格を武器に急速にシェアを伸ばしているためだ。2強離れの動きが鮮明になりつつある。

市場激変読み取り

 「特にこの半年は中国メーカーの受注がすごい量だった。スマホ市場の変化の激しさを思い知らされた」

 半導体メーカー幹部はこう明かす。米調査会社、カナリスが発表した2014年4〜6月期の中国市場のスマホ出荷統計によると、首位を維持していたサムスンを小米科技(シャオミ)が初めて追い抜いた。米IDCの調査でも、華為技術(ファーウェイ)や聯想集団(レノボ・グループ)がそれぞれシェアを伸ばしている。

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